ほうれい線を消す化粧品ランキング|肌力を引き出すスキンケア法

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ほうれい線を消したいと思ったら、まずは普段使っている化粧品を見直しましょう。化粧品は女性にとって欠かすことができないもの。毎日肌につけるものは、毎日口に入れる食物と同じくらい、よく吟味しなければなりません。

しかし、現実には、化粧品に配合されている成分のことが良く分からず、パッケージの見た目の美しさや魅力的な広告だけで選んでしまい、結果としてほうれい線をさらに深く目立たせる結果になっている場合が多々あります。

私は若いころから、肌のトラブルが絶えず、そのたびに様々な化粧品をジプシーしてきました。高額のもの、外資系、国産のもの、高いもの安いもの、話題になっているもの、本当に色んなものを使ってきました。肌診断をして自分の肌に合ったものをオーダーしたりもしました。

その中で、肌を本当に美しくする化粧品選びのコツがはっきりと見えてきました。ほうれい線を消すために、効果的な化粧品、使ってはいけない化粧品があるのです。

この記事には私が使ってきたもの、そして自分で開発したものも含め、ほうれい線に効く化粧品ベスト3をランキング形式でご紹介しています。これらの化粧品をおすすめするのは、肌の生理作用に則ったきちんとした理由があります。必ずほうれい線への効果を実感できるはずです。

ほうれい線を化粧品で消したい!と思っている方は参考になさってください。

1.ほうれい線を消すには肌力を引き出す化粧品を選ぶ

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ほうれい線を消すには、肌が本来持っている力を引き出す化粧品を選ぶことがもっとも大切です。化粧品選びで大切なことはただ一つ、化粧品そのものが私たちの肌を美しくするわけではないということ。肌を美しくするのは、自分が持っている皮膚の力、自然治癒力だけです。

ここを考え違いしていると決して肌は美しくならないし、悩んでいるほうれい線も改善しません。ほうれい線の溝ができてしまうにはわけがあります。ほうれい線の溝ができにくくなるよう、しっかりと肌自身の力を引き出す手入れをすること。肌力を引き出すということは、肌のバリアを強化する、と同じ意味です

1-2.ほうれい線を消す化粧品選び~大切な2つのポイント

ほうれい線を消す化粧品選びの大切なポイントは2つあります。

アイコン たっぷりの水分を肌内部に自分の力だけで保てるようにすること

アイコン 肌のバリアを壊す成分を肌に一切つけないこと

この2つを守り抜けば、間違いなく肌は変わります。ほうれい線だけでなく、老け顔の象徴である「たるみ」や「シミ」もできにくい肌質になれます。

2.ほうれい線を消す化粧品ランキング

ほうれい線治療ランキングの画像

それでは、早速ほうれい線対策にもっともよい化粧品のおすすめランキングを第3位までは発表します。

2-1.化粧品ランキング第1位:セリフ

ほうえい線を消すコスメランキング画像

世の中に、納得できる化粧品がないので自分でつくりました。私の完全プロデュースコスメ「Selif(セリフ)」です。肌力を低下させる合成界面活性剤とシリコンに代表される合成ポリマーを一切使わずに化粧品を作りました。肌の本来持っている力を最大限引き出すよう設計されたスキンケアラインです。

セリフ公式ホームページ

セリフのほうれい線対策おすすめアイテム

セリフのスキンケアラインの中で、ほうれい線対策としてもっともお勧めなのは、「プレミアムエナジークリーム」です。もともとオーストラリア原住民の間で皮膚の治療などに使われていたハーブ、「センチぺタクンニンガミー」のエキスが、ほうれい線の周辺の皮膚をトリーメントしてふっくらさせます。
セリフ プレミアムエナジークリーム
セリフ プレミアムエナジークリーム

<セリフ プレミアムエナジークリーム>

潤い満ちて弾むような実感肌へ。とろけるようなコクと瑞々しいテクスチャー。たっぷりのうるおい成分がシルクのような滑らかなお肌に整えます。

センチぺダクンニンガミ―エキス、アスタキサンチン、AC-11が肌にハリと弾力を与え、ヒト型セラミドが自ら潤う肌へ導き、乾燥を防ぎます。シアバター、アルガンオイル、マカデミアナッツオイル、ホホバ種子オイル、アーモンドオイルがお肌にシルクのようなツヤを与えます。天然のラべンダーとノバラのほのかな香りです。

<美肌成分>

  • センチぺダクンニンガミーエキス
  • アスタキサンチン
  • AC-11(ウンカリアトメントサエキス)
  • シアバター
  • アルガンオイル
  • マカデミアナッツオイル
  • ホホバ種子オイル
  • アーモンドオイル
  • セラミドNP

 

「Selifは一切使用いたしません」
合成界面活性剤・合成ポリマー・シリコン・パラベン・合成香料・着色料

●センチぺダクンニンガミーエキス
センチぺダクンニンガミーはオーストラリア原産の天然植物で、もともと、オーストラリア原住民の間で皮膚の火傷や擦り傷などに長年使われてきました。その薬草から高度な技術をもって抽出されたエキスは、幅広い研究行程を経て特許保護されています。

●アスタキサンチン
アスタキサンチンは、トマトのリコピンやニンジンの赤い成分と同じ天然色素「カロテノイド」の仲間であり、とてもきれいな赤色の色素成分です。夏の強い日差しの中で元気に育つトマトなど、この赤の色素成分には豊かな美容パワーが秘められています。ハリと弾力のあるみずみずしく潤ったお肌に導きます。   
  
●AC-11
AC-11は、南米ハーブとして知られるキャッツクローの樹皮から抽出したエキス※2です。キャッツクローは2000年前からアマゾンの先住民達に使用されてきた薬用植物で紫外線による肌ダメージからの回復を助け、ハリのある肌に導きます。※2 ウンカリアトメントサエキス(うるおい成分)

●ヒト型セラミド
人の肌に存在する「セラミド」は、角層の中にある「細胞間脂質」の成分のひとつで、、お肌の重要なバリア機能の役目をはたしています。ヒト型セラミド※3とは、人のセラミドに近い構造になるようにバイオの力で生成されたもので、肌をすこやかに保つ力に優れています。※3 セラミドNP

<全成分>
水、プロパンジオール、シア脂、グリセリン、ステアリン酸、アンズ核油、セタノール、マカデミアナッツ油、ホホバ種子油、1,2-ヘキサンジオール、アルガニアスピノサ核油、アーモンド油、センチペダクンニンガミーエキス、キサンタンガム、レシチン、ベヘニルアルコール、トコフェロール、ラベンダー油、ノバラ油、セラミドNP、アスタキサンチン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、マルトデキストリン、ウンカリアトメントサエキス、マンダリンオレンジ果実エキス、ビターオレンジ果実エキス、オレンジ果皮エキス、水酸化K、エタノール ※エタノールは植物エキスの抽出用キャリーオーバー成分

<内容量>
30g

<価格>
10,152円(税込)

2-2.化粧品ランキング第2位:ゼノア

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ゼノアは、私が自分で化粧品を作る前に、しばらく使っていました。肌が乾燥しないことでとても重宝していました。唯一気になるのは、香料やパラベンの配合でしたが、おおむね使用感には満足していました。肌を美しくするには肌バリアを壊さない手入れが大切だと気づかせてくれた化粧品です。

ゼノア化粧料(花咲)ホームページ

ゼノアのほうれい線対策おすすめアイテム

ゼノアのスキンケアラインの中で、ほうれい線対策としてもっともお勧めなのは、「マッサージクリーム・アルファ」です。マッサージクリームとありますが、クレンジングクリームとしても優秀です。私はもっぱらクレンジングとして重宝していました。ゼノアは肌に一枚皮脂膜を残したお手入れなので、肌が乾燥しやすい人には最適です。

ゼノアマッサージクリームアルファの画像
ゼノア マッサージクリーム・アルファ

<ゼノア マッサージクリームアルファ>

メイク落とし。マッサージに。幅広い肌質の方にお使いいただけます。無水型のコールドクリームのようにメイクなどの汚れ落とし、マッサージクリームとしてマッサージエステにお使いいただけます。

ビタミンA油(肌を整える)を添加した、ホームエステに適した純油性クリームで、肌の柔軟性を保ち、乾燥を防ぎ、肌を柔らげる働きがあります。かさついたり、ゴワゴワしてメイクがのりにくい、疲れたお肌のコンディションを整えます。

<全成分>
ミネラルオイル、 ワセリン、 セレシン、 オリーブ油、 水添ナタネ油アルコール、 ハトムギ油、 スクワラン、 アボカド油、 ダイズ油、 パルミチン酸セチル、 BG、 マイクロクリスタリンワックス、 ミツロウ、 ラノリン、 モクロウ、 ラノリン脂肪酸、 パルミチン酸デキストリン、 ビタミンA油、 グリチルレチン酸ステアリル、 コーン油、 トコフェロール、 フィチン酸、 香料

<内容量>
60g

<価格>
4,860円(税込)

2-3.化粧品ランキング第3位:ブラックペイント

ほうれい線を消す化粧品ランキング画像

ブラックペイントは、私がケミカル断ちをするきっかけになった化粧品です。ケミカル断ちとは、肌バリアを壊す成分を一切肌につけないお手入れをすることです。化粧品には、多くの肌に不要な成分が配合されています。食品添加物が体に不要なのと同じです。私自身が肌力を育むスキンケアのスタートはまずはここからでした。

ブラックペイントは、もともと石鹸のみのお手入れでブレイクした化粧品メーカーです。基本は真っ黒い石鹸ですが、泡立てずに顔に直接炭のような石鹸を塗り付ける、など斬新な使い方で引き込まれたのを覚えています。

ブラックペイント公式ホームページ

ブラックペイントのほうれい線対策おすすめアイテム

ブラックペイントのスキンケアラインの中で、ほうれい線対策としてもっともお勧めなのは、「プレミアム オーストリッチバーム」です。人間の皮脂に近い高級ダチョウ油が主成分で、天然のエッセンシャルオイルがわきをがっちりと固め、肌を潤い豊かに育みます。
プレミアム オーストリッチバーム
プレミアム オーストリッチバーム

<ブラックペイント プレミアム オーストリッチバーム

ダチョウ油は素肌にとてもなじみやすいオイルとして知られ、加齢とともに失われがちなパルミトレインア酸を含有しています。さらに、植物のエネルギーが凝縮された天然のエッセンシャルオイルを絶妙なバランスで配合。やさしいオレンジの香りで素肌をつつみこみ、しっとり柔らかな素肌へと導きます。

<全成分>
ダチョウ油,アルガニアスピノサ核油,シア脂,ミツロウ,ホホバ種子油,ビターオレンジ花油,オレンジ油,キャンデリラロウ,クランベリー種子油,チャ種子油,オリーブ果実油,マカデミア種子油,ノバラ油,ダマスクバラ花油,ローズ油,ニオイテンジクアオイ油,オニサルビア油,カミツレ花油,マンダリンオレンジ果皮油,ティーツリー葉油,マヨラナ葉油,ローズマリー葉油,パルマローザ油,ユーカリ葉油

<内容量>
25g

<価格>
14,040円(税込)

3.使ってはいけない肌のバリア機能を壊す成分ワースト3

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ほうれい線対策によいお勧めアイテムベスト3をお伝えしてまいりました。これ以外にも良いものはあります。そこで、まずは化粧品の成分の中で、肌につけてはいけない成分ワースト3をお知らせしたいと思います。これさえ知っておけば、成分を調べるだけで、どの化粧品なら肌のバリアを壊さないかが分かります。

ただし、たったこれだけの成分を化粧品から排除するだけで、本当にほうれい線ができにくくなるのか?肌が変わるのか?と疑心暗鬼になるかもしれません。エステや美容皮膚科でのお手入れには熱心でも、いざ自分が自宅で使う化粧品には、有効成分だけに目が行きがちで、「何が肌に悪いのか?」まではなかなか気が付きません。

しかし、最も大切なのは、実は化粧品成分の「足し算」ではなく「引き算」なのです。すなわち、使ってはいけない、肌につけてはいけない成分を一切肌に与えないことを心がけること。それだけで肌は驚くほど変わります。

しわやたるみは肌の乾燥も大きな原因になっていますので、肌が自分の力で潤うようになれば、間違いなく毛穴の開きも改善され肌理が整ってきます。結果的にほうれい線が改善できることも夢ではありません。

それでは、ほうれい線を改善したい人が「使ってはいけない肌バリアを壊す成分ワースト3」をお伝えします。

3-1.使ってはいけない成分ワースト1:合成界面活性剤

ほとんどの化粧品には「合成界面活性剤」が配合されています。合成界面活性剤は、肌バリアを壊し、乾燥を招きます。これがほうれい線をできやすい肌にしています。

合成界面活性剤を化粧品に配合する主な目的には、肌の汚れ(メイクなど)を落とす用途と、有効成分を肌の中に入れ込む用途、この2つがあります。しかしこの作用が、肌のバリア機能を著しく壊しているのです。

合成界面活性剤が肌のバリアを壊す理由

合成界面活性剤には乳化作用があります。この作用が肌のバリア機能を壊す原因です。肌のバリア機能とは、肌の水分を保持したり、外部から異物が侵入するのを防ぐ役目のこと。 この機能のおかげで、私たちは冬の乾燥した室内でも、肌が干からびてしまわずに済むのです。

では、なぜ合成界面活性剤が皮膚に悪い影響を与えてしまうのでしょうか?「界面活性」とは界面(物質の境の面のこと)の性質を変化させること。1つの分子の中に、水になじむ親水性と、油になじむ親油性を持ち、水と油のように本来は混ざらないものを混合させる働きをします。しかし、この乳化作用がバリアの機能を担っている角質層の細胞間脂質や皮脂膜を溶かしてしまうのです。

合成界面活性剤を使えば、水だけでは落ちない油性の汚れも落とすことができるので、クレンジング剤として使うにはとても便利です。しかし汚れを落とす作用だけならよいですが、合成界面活性剤が一度でも肌につくと、皮膚にすばやく浸透し、細胞間脂質の結合をゆるめてしまう結果、角質層に穴があきます。

しかもあいた穴から化粧品に配合されている肌に不要な添加物までが肌内部へと入ってしまいます。

化粧水や美容液、クリームの有効成分を浸透させるために、肌のバリアを緩めることは意味があるかもしれません。ただし、一度ゆるめて穴をあけた角質層は、簡単には閉じてくれません。結果的に肌を自ら守る保護機能が壊されて、角質細胞の隙間から肌内部の水分がどんどん逃げていきます。

さらに肌内部は乾燥し薄くもろくなり、皮膚の外の過酷な環境、乾燥や紫外線、排気ガスなどの刺激から肌を守れなくなります。特に紫外線は真皮のコラーゲンを破壊し、弾力の元を生み出す線維芽細胞を弱くするので、次第に肌の弾力が減っていきます。

肌のバリアが壊れた画像

よって次第に乾燥肌に移行し、結局、化粧品を使わないと潤わない肌になっていきます。化粧品を付けた直後は潤っているように見えるのは、化粧品の有効成分や、合成ポリマーのお陰です。しかし、合成界面活性剤の界面活性作用は強力なので、次第に肌は乾燥し始めます。開いた穴から外部に肌の水分が逃げていくからです。

朝のお手入れでどんなに化粧品を重ねてつけても、お昼過ぎから乾燥して顔がピリピリしたり、お風呂上りに何もつけないでいると顔が痛くなるほど乾燥する人は、肌のバリア機能が衰えている可能性があります。ほうれい線などのしわができやすい肌状態になっているといえます。

ほうれい線を改善するためには、まずは日常使う化粧品から合成界面活性剤を排除することが大変重要です。

3-2.使ってはいけない成分ワースト2:合成ポリマー

化粧品に配合されている肌をコーティングする目的の合成ポリマーも肌に負担をかけてしまいます。合成ポリマーとは、石油などを原料にした合成樹脂、合成セルロースで、これらを高分子化、いわゆるポリマー化した物を合成ポリマーと呼びます。疑似的に潤いがあるように見せる成分です。

車にツヤを出す被膜コーティングをポリマー加工などといいますね。ビニールのようなものと考えるとイメージしやすいと思います。合成ポリマーを化粧品に配合する場合、ファンデーションに配合すると肌にツヤがあるように見えますし、ヘアートリートメントに配合すると、つるつるの手触りを与えることが出来ます。

合成ポリマーが肌バリアを壊す理由

しかし、合成ポリマーは皮膚をぴったりと覆うため、皮膚の健康を維持する環境が保てにくくなります。合成ポリマーの中では常在菌が増殖できず、本来の皮膚の機能である皮脂膜の形成に悪影響を与えるからです。潤いを保ちにくくなり、結果的に乾燥しやすい肌になるのです。

合成ポリマーが皮膚を覆っている画像

また、合成ポリマーは高分子ですので、いったん皮膚に付着すると非常に取れにくくなります。そのため、強い洗浄剤を使用しなくてはならず、肌の負担は増します。

3-3.使ってはいけない成分ワースト3:紫外線吸収剤

日焼け止めの画像

日焼け止めには大きく分けて「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の2種類があります。 「紫外線吸収剤」は、皮膚の表面で紫外線を化学的なエネルギーに変えて放出します。 そうすることで肌に紫外線が入り込むのを阻止しています。

紫外線吸収剤が肌バリアを壊す理由

しかし、この紫外線吸収剤が肌の上で化学エネルギーに変換するときに熱が発生して、肌に大きな負担をかけてしまいます。熱といっても肌で感じるほどではありませんが、肌の上で化学変化を起こすのですから、発生する活性酸素の影響で肌は酸化しやすくなります。酸化は、リンゴの切り口が空気に触れて茶色くなる様子をイメージすると分かりやすいと思います。

一方、紫外線散乱剤は、紫外線を反射・散乱させて肌内部に浸透するのを防ぐ成分です。酸化チタンや酸化亜鉛などの無機粉体が主となっています。粉体には四方八方に光を反射する効果があります。ただのシンプルな仕上げ用のお粉(特に紫外線防止効果をうたっていないもの)でも、紫外線を散乱させることができるので、日焼け止めが苦手な方は粉だけでも十分効果があります。

紫外線吸収剤のように肌の上で化学変化を起こさないので、肌に負担をかけず、紫外線から素肌を守ることができます。

3-4.肌バリアを壊す成分・表示名リスト

それでは、どうすれば合成界面活性剤と合成ポリマー、紫外線吸収剤を普段のお手入れから排除することが出来るのでしょうか?化粧品の容器に記載された成分名を見ても、カタカナの羅列でとても分かりにくいですね。

そこで、成分名を見てすぐわかるように、最も避けるべき合成界面活性剤と合成ポリマー、そして紫外線吸収剤を下記に記しましたので参考にしてください。成分表にこれらの表示があれば、肌バリアを壊す可能性があるので、ほうれい線に悩む方は避けましょう。

私は、本当に肌バリアを壊さないコスメが欲しくて試行錯誤しましたが、なかなか自分で納得できるコスメに出会えず、結局、納得いく成分だけで化粧品を作ってしまいました。おすすめアイテムの一番目に挙げている「Selif(セリフ)」です。

肌バリアを壊す合成界面活性剤、合成ポリマー、紫外線吸収剤だけでなく、パラベン、合成香料、着色料、シリコンなど肌にとって負担になる成分を一切使用していない機能性無添加コスメです。どんな化粧品を使ったらいいのか迷う方は、「Selif(セリフ)がどうして肌バリアを壊さないのか?」をご覧ください。

<肌バリアを壊す成分・表示名リスト> ※ クリックすると表示されます。

合成界面活性剤(ア行)

合成界面活性剤(カ行)

合成界面活性剤(サ行)

合成界面活性剤(タ行)

合成界面活性剤(ナ行)

合成界面活性剤(ハ行)

合成界面活性剤(マ行)

合成界面活性剤(ヤ行)

合成界面活性剤(ラ行)

合成ポリマー

紫外線吸収剤

3-5.ケミカル断ち後は一時的に乾燥がひどくなることがある

合成界面活性剤と合成ポリマーなど肌にとって不要な成分を肌に与えない手入れに変えることを「ケミカル断ち」とよんでいます。特に合成界面活性剤と合成ポリマーを肌につけなくなると、肌は本当に変わります。

ただし、長年、この二つの成分を与え続けていた場合は、すぐには肌のバリアは回復しません。長年肌に穴を空け続け、その穴を補うために合成ポリマーを使っていたので、肌バリアが回復するまでは、ケミカル断ちをする前より乾燥感がひどくなってしまう場合があります。

その場合も、頑張ってケミカル断ちを続けていれば、必ず肌は自分の力だけで潤うようになり、ほうれい線への効果を実感できるようになります。場合によっては、3か月以上かかることもありますが、肌が生まれ変わっている時期ですので何とか乗り越えていきましょう。

嘘のように肌が乾燥しなくなった、ほうれい線が目立たなくなった、肌につやが出た、毛穴が小さくなった、という人はとても多いです。最初が頑張りどころです。

4.ほうれい線対策のための化粧品の使い方3つのポイント

化粧品はちょっとした使い方のコツで、化粧品が持っている効果を最大限引き出すことができます。次の3点を心がけるだけで、ほうれい線の改善効果の違いが目に見えて分かるはずです。

効果的な使い方のポイントは、「化粧水は手で付ける」「美容液を省略しない」「クリームを付けたあと肌を手の平で温める」の3つです。すぐできる簡単なことばかりです。

4-1.化粧水は手で付ける

化粧水を手で付ける女性の画像

化粧水を使う際、手の平で取ってつけていますか?それともコットンに含ませてつけていますか?コットンの方が万遍なくつく、と以前は言われていました。またコットンの方がパッティング効果が高い、というのも聞いたことがあるでしょう。

しかし、肌の上でパタパタすることが肌に良い、という時代では現在はなくなっています。パッティングが肌の毛細血管を刺激しマッサージ効果があるというのが理由でした。現在は肌を過度に刺激しないことが美肌を育む鉄則です。温かい自分の手を使って化粧水をつける方が肌に優しいのです。

また「化粧水を手に取ると手のひらが吸収するからよくない」ということを聞いたことがあるかもしれません。コットンの方が無駄がない、ということです。しかし、実際に手のひらとコットンで、顔一面に必要な化粧水の量をとってみたところ、コットンの方は手のひらの約1.5倍の量が必要でした。コットン自体が吸収してしまうからです。

さらに、手のひらには肌の細かな表情を感じ取る力があります。今日はいつもより肌が固い、とか肌がざらついているとか。そのような肌の微細な変化を手で化粧品を付けることでわかるのです。

これらのことから、化粧水は手の平にとって、手で顔全体にのばすことをおすすめします。

4-2.美容液を省略しない

美容液をつける女性の画像

化粧水のあと、すぐクリームを使うのではなく、美容液(セラム)を挟んだ方が美容効果が高くなります。美容液は特別感があり、デイリー用ではないと思っている方も多いようです。またつい面倒くさくて省略しがちです。

化粧水だけでは角質層のすみずみまでは潤いません。化粧水より美容液の方がとろみがあるのは、それだけ保湿力が高くなっているからです。クリームには潤いを閉じ込める力がありますので、化粧水をつけた上にさらに美容液で肌の保湿力を高めたところで、クリームでしっかりとフタをしてあげる。

こうすることで、ほうれい線などのしわができにくいピンとハリがある肌状態に仕上げることができます。

4-3.クリームを付けたあと肌を手の平で温める

化粧品のコツの画像

化粧品の効果を引き出す3つ目のポイントは、クリームを付けたあと手のひらで温めるように顔を包み込むことです。こうすることでクリームの有効成分を包んでいる油分が解け、さらに角質層に浸透しやすくなります。

また、「手当て」という言葉があるように、手のひらには秘めたパワーがあります。お腹が痛むとき、無意識にお腹に手を当てます。母親が病気の子供のおでこに手を当てるのは、熱を測る以外に、手の平で子供を癒しているのです。

顔の肌は女性にとって本当に大切なもの。お手入れの最後のクリームを付けた後は、お顔の肌をほっこりと両手で包んであげてください。顔や手足は体の中でも末端で冷えやすい場所。一日2回、朝晩のお手入れ時に、手のひらの体温で温めると皮膚温度が上がり、肌がイキイキとします。ぜひお試しください。

5.ほうれい線対策化粧品のまとめ

ほうれい線の対策によい化粧品と使い方のコツをお伝えしてまいりました。化粧品は一生お付き合いをするもの。

自分の肌に必要なものは何なのか、不要なものは何なのか、をしっかりと見極め、ほうれい線ができない美しい肌を育んでまいりましょう。

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