おでこのしわを消す方法!美しいおでこに戻す3つのコツ

おでこのしわに悩む女性の画像

おでこに刻まれた数本のしわを見ながら、なんとか消す方法はないのだろうか、と思っていませんか?

昔はツルツルのおでこだったのに、最近おでこのツヤが無くなってきた。鏡でおでこをよく見たら、ハッキリとしわが刻まれていて、ショックを受けてしまった。なぜしわが出来たのか?原因が分からないので、余計に不安になりますね。このしわを何とか消したいと思うでしょう。

おでこのしわを消すには3つのコツがあります。

・しわの下の表情筋を強く育て、しわが折り込まれないようにすること
・おでこと頭皮はつながっている。頭皮がおでこへずり下がるのを防ぐため頭皮の手入れを行うこと
・おでこの皮膚を保湿して、乾燥しないように気を付けること

これらをきちんと実践すれば、必ずおでこのしわが改善されるでしょう。実際、おでこのしわに悩んでいる方にアドバイスし、多くの方が改善しました。さらに嬉しいことに、皆さん、おでこがツヤツヤになっています。

この記事では、3つのコツの実践方法を詳しくご紹介します。ぜひ若々しいおでこのために参考にしてください。

目次

1.おでこのしわは、1日たった5分のお手入れで改善できる

おでこのしわは、美容医療に頼らなくても、自分で改善することができます。しわができた原因を知り、コツを正しくつかんで実践します。1日たった5分、おでこの筋肉を鍛え、頭皮をマッサージするだけ。とても簡単です。

1-1.おでこのしわは均一ではない

おでこのしわをよく観察して見ると、深く刻まれている部分と浅い部分があり、しわの深さは均一ではありません。それはなぜでしょうか?

実はおでこの筋肉の使い方に原因があります。日頃、無意識に行っている癖が、おでこに深いしわと浅いしわを作っています。他にもさまざまな原因が複合して、おでこにしわを作っているのです。

 でも、大丈夫、おでこのしわは改善できます。筋肉のアンバランスを正す方法を始め、おでこのしわをスッキリ消す方法をお伝えいたします。

2.おでこにしわができる原因は5つある

おでこにしわができる原因は色々ありますが、もっとも大きな原因は5つあります。皆さんのおでこのしわも必ず心当たりがあるはずです。下記の項目をチェックしてみましょう。

2-1.まゆ毛を上げるクセがおでこのしわをつくる

普段、まゆ毛を上げる癖がある人は、そうでない人に比べておでこのしわが深くなる傾向があります。

こんな風に無意識にまゆ毛を上げていませんか?

おでこにしわをつくっている女性の画像

こちらはまだ30代前半の女性ですが、

おでこのしわの画像

この表情をすると、額にしわが入っています。

おでこのしわの画像

こんな風におでこにしわが刻まれて、このしわは次第に定着していきます。このしわを改善するには、自分がどんな場面でまゆ毛を上げているかを確認する必要があります。

しかし、いつまゆ毛を上げているのかは、無意識にやっていることなので分かりにくいと思います。その場合は次の方法をお試しください。

2-1-1.どんな状況でまゆ毛を上げているか調べる方法

いつまゆ毛を上げているかを簡単に調べる方法です。まずは鏡を準備してください。ドレッサーや洗面所の鏡の前でも、顔が映せる状況なら大丈夫です。

鏡の自分に向かって、自己紹介をする

 これだけです。簡単ですね!

Women are laughing looking in the mirror
鏡に顔を映して自己紹介をしてみましょう。おでこにしわが出来る瞬間を確認します。

自己紹介中、一瞬でもまゆ毛うぃ上げていることを発見したら、どの言葉のどの表情でまゆ毛を上げたのか、紙に書いて記録しておきましょう。今後は同じ状況でもまゆ毛を上げないように気を付けるだけでも、かなり改善します。今後も継続しておでこに注意を向けておきましょう。

2-1-2.上まぶたのたるみが原因でまゆ毛を上げている

まゆ毛を上げてしまう原因は色々ありますが、上まぶたがたるんで、ものが見えずらくなり、無意識にまゆ毛を上げていることもあります。

上まぶたのたるみがひどくなる原因として、眼瞼下垂症があります。これは上まぶたを開く筋肉の「眼瞼挙筋」がゆるむことで発症します。先天的なものと後天的なものがあります。後天的に発症する原因としては、加齢や目のこすりすぎ、ストレスなどがあります。

2-2.頭皮のたるみがおでこに下がってしわをつくる

頭皮のたるみが原因でおでこにしわができることもあります。ご存知のように、顔と頭皮は一枚の皮でつながっています。年齢とともに顔はたるんでいきますが、実は顔と同様、頭皮にもたるみは発生します。

顔のたるみは分かりやすいのですが、頭皮は髪の毛に隠れていて分かりにくいものです。頭皮のたるみがおでこまで下がることにより、まゆ毛から髪の生え際の範囲に、たるみの横しわが出来てしまうのです。

2-3.前頭筋と後頭筋のバランスが崩れてしわをつくる

おでこの筋肉の前頭筋(ぜんとうきん)と、後頭部にある筋肉、後頭筋(こうとうきん)のバランスが崩れると、おでこにしわができます。

頭部には後頭筋(こうとうきん)という筋肉があり、おでこの前頭筋(ぜんとうきん)と帽状腱膜(ぼうじょうけんまく)とよばれる腱(けん)を介してつながっています。

おでこの筋肉 前頭筋の画像 
まゆげから生え際あたりまで・・・前頭筋(ぜんとうきん)

あたまの筋肉 後頭筋の画像
あたまの後ろ側・・・後頭筋(こうとうきん) 白い部分が帽状腱膜

このようにセットに関連しあっている筋肉のことを「二腹筋(にふくきん)」と呼びます。本来はそれぞれ水平につながっている筋肉ですが、片方のまゆ毛だけを上がる癖があると、前頭筋から後頭筋の緊張や弛緩のバランスが崩れます。

これによりおでこのひずみが出来てしわとなって刻まれてしまうのです。

2-4.加齢による皮膚の衰えが原因でしわをつくる

年齢重ねると皮膚は弾力を失います。弾力がなくなることでおでこにしわができやすくなります。皮膚は上から表皮、真皮、皮下組織の順で構成されています。特に真皮は、皮膚の本体ともいえる部分で、肌の張りや弾力の源となっています。

加齢とともにコラーゲンを生成する線維芽細胞(せんいがさいぼう)の力が衰えることで皮膚の弾力を失なっていくのです。

深いしわの画像

また真皮の下の皮下組織の脂肪が若いころより減ることで、さらにおでこにしわができやすくなります。

3.おでこのしわを改善するための3つのステップ

それでは、いよいよ、おでこのしわを改善する方法をお伝えします。実践するのは、簡単、3つのステップだけです。

・おでこと頭部の筋肉強化
・頭皮のマッサージ
・おでこの保湿

おでこのしわを改善するには、原因となっている筋肉と皮膚にそれぞれアプローチする必要があります。

3-1.おでこの筋肉とあたまの筋肉を同時に鍛えてしわを改善する

おでこにある前頭筋と、あたま(後頭部)の後頭筋を同時に鍛えると、バランスが整い、おでこのしわが改善します。この2つの筋肉は、相互にかかわりあった二腹筋(にふくきん)といわれるもので、互いに影響しあって頭皮を支えています。

まゆ毛を上げるくせがある場合、右と左のまゆ毛の上げ幅が違っていると、顔と頭部の引っ張られ方に差が出て、おでこに文字通りしわ寄せが出来ます。アンバランスになったおでこと頭皮の左右差を改善するために、おでことあたまの筋肉を同時に鍛えることは大変重要です。

c
おでこの下にある前頭筋(ぜんとうきん)

後頭筋の画像
後頭部にあう後頭筋(こうとうきん)
おでこの筋肉を鍛えると、同時に頭部も鍛えられ、両者のアンバランスを矯正できる

これからご紹介するトレーニングで、おでこから頭部の筋肉が鍛えられると、おでこが上に引き上がるので、上まぶたも一緒に上がります。上まぶたのたるみが解消すると、まゆ毛を上げるクセが治る方が多いです。

それでは、おでこの筋肉を鍛える方法を詳しくご説明いたします。

おでこの筋肉を鍛える方法

①人差し指と中指でチョキを作り、二本の指をくっつけて額に当てる。

おでこのしわを消すトレーニング説明画像1 

②そのまま額を固定してまゆげの上げ下げをゆっくり10 回する。

 おでこのしわを改善するトレーニングの画像2

③上げたままキープ10

 おでこのしわを改善するトレーニングの画像3

回数・・・上記を1セット 1日1回

トレーニングのコツ・・・指を置く理由は、額にシワを定着させないため。シワ部分をすべて指で防いでトレーニングしてください。

指でおでこのしわをカバーしながら行うこと

上の写真のように、おでこに指を置いてトレーニングするのは、おでこのしわを深くさせないためです。おでこの筋肉(前頭筋)を鍛えるには、まゆ毛を上げ下げするしか方法がありません。しかし、まゆ毛を動かすことは、おでこのしわを深くする可能性があります。

先ほど、まゆ毛を上げるくせがある人は、おでこにしわが寄りやすいとお伝えしましたね。まゆ毛の上げ下げ以外で、おでこを鍛える方法はないものか私も色々と研究をしましたが、やはり前頭筋を鍛えようと思ったら、まゆ毛を動かすしか方法がないということが分かりました。

このトレーニングの際は、しわが寄らないように指でしっかりと押さえながら行ってください。

約3カ月で前頭筋と後頭筋が鍛えられしわが薄くなる

多くの方の経験上、筋肉の生まれ変わる日数である3か月程度で、おでこの下の筋肉がしっかりとしてきます。このころからしわが目立たなくなるでしょう。まゆ毛の上げ下げ10回、10秒キープを1日1回するだけです。

メイク前や入浴中など習慣化するためにいつやるか決めておく

朝のメイク前に行うと、おでこが上がり目がパッチリします。寝る前にやってもOK!お風呂に浸かりながらなど、いつやるか決めると習慣化しやすいです。

ちなみに私は、夜の全身ストレッチの時間に、このトレーニングを一緒にやるようにしています。額に指を置き、まゆ毛の上げ下げ10回、10秒キープするだけ。あっという間に終わります。楽ですね!

慣れたら、30回にチャレンジしよう

毎日1セットでは物足りなくなれば、

30回まゆ毛の上げ下げ、10秒キープ

を試してください。さらにおでこの筋肉が強化されます。ただし、最初は無理は禁物。3か月くらいたってからがお勧めです。おでこの筋肉が鍛えられると、おでこが底上げされ、皮膚の下からしわを持ち上げます。その結果、おでこのしわが伸びたようになり、さらに皮膚が下から持ち上げられたぶん、ハリが出るようになります。

光が当たったときに「ピカ!」と光るんです。嬉しいおまけつき。3か月過ぎたらぜひ30回にもチャレンジしてみてください。

3-2.頭皮をマッサージしておでこのたるみを引き上げる

頭皮をマッサージして血行を促すと、おでこのたるみによるシワが改善します。

緊張やストレスで頭皮が固くなると、血行が悪くなり皮膚に栄養素が届きにくくなります。弾力を失った頭皮は、たるんで、そのたるみがおでこに向かって下がり、結果的におでこのしわを作ってしまいます。

頭皮のマッサージ法は色々ありますが、頭皮の血行を促すと同時に顔のたるみを同時に引き上げることができるる「加藤式フェイスリフトマッサージ」をお伝えいたします。

3-2-1.加藤式フェイスリフトマッサージの方法

手順1:【こめかみを引き上げる】

①こめかみを両手で斜め上に引き上げ、若返った顔を確認する。

 ②その状態のまま後頭部(ポニーテールをまとめる位置)まで、頭皮をもみあげるように皮膚を移動していく。

 ③後頭部に余分な皮膚を集めるイメージで、その部分をぐいぐい両手を使って揉み込むようにマッサージする。

手順2:【額を引き上げる】

①両手を額と髪の毛の生え際にあて上に引っ張っておでこのしわをのばす。

②その状態を保ったまま、こめかみと同様、後頭部に余分な皮膚を移動する。

③後頭部で皮膚を揉み込むようにマッサージする。

手順3:【顔側面を引き上げる】

①両手で顔を挟むように耳の上あたりに当てる。

②そのまま水平に移動させるように、余分な皮膚を後頭部に移動する。

後頭部で皮膚を揉み込むようにマッサージする。

手順4:【えり足を引き上げる】

①両手の親指以外の4本の指を、えり足にあてる。

②そのまま、首の後ろのたるみを引き上げるように、後頭部まで揉みながら皮膚を移動する。

 ③後頭部で皮膚を揉み込むようにマッサージする。

手順5:【頬下から引き上げる】

①片方の頬下から両手で脂肪と皮膚をすこしずつ引き上げるように交互に手を動かしながらこめかみまで移動する。

②そこから1と同じ動作(こみかみを引き上げる)をする。

③反対がわも同様にする。

 《注意点》
・皮膚だけを無理に引っ張らないように!
・組織全体を引き上げるように出来るだけ力を入れないで行う。
・毎日しない。一週間に2回~3回まで。
・回数はそれぞれ2回ずつ。

 頭皮の血行が良くなれば、毛髪も抜けにくく丈夫になります。私はこのマッサージを始めるようになって、薄くなりかけていた生え際にしっかり髪が生えてきました。これには驚くやら。おまけの効用まであり一石二鳥の素晴らしいマッサージ法だと密かに自負しています。

顔全体を引き上げるのはもちろんですが、特に額のシワに効果があります。額の3本シワに悩んでいる方は、額の引き上げを主に行って下さい。

3-3.保湿をしっかりすることで皮膚の衰えを補う

お肌のお手入れ時に保湿をしっかり心掛けると、おでこの皮膚の衰えを防ぎ、しわができにくくなります。皮膚の真皮の弾力不足を補うに、まずはしっかりと保湿を行いましょう。

化粧品を真皮まで浸透させることはできませんが、角質層をふっくらと保ち、大きなしわになる前の細かいちりめんじわを防ぐことができます。

脂溶性ビタミンC誘導体入りのクリームがしわに効果を発揮する

通常の化粧品は真皮まで浸透しませんが、脂溶性ビタミンC誘導体は比較的安全に真皮まで浸透して、コラーゲンの生成を促す成分です。私は現在、肌に安全な脂溶性ビタミンC配合の化粧品を開発中です。完成したら皆さんにご紹介したいと思います。

朝夕のお手入れの最後に、脂溶性ビタミンCクリームをおでこを中心に顔全体に伸ばします。夜はパックするように厚めに塗るのがコツです。朝は化粧下地の前に薄く塗ります。毎日こまめにお手入れすることで、おでこのしわに効果がでてきます。

脂溶性ビタミンCで真皮の弾力を増やししわを改善するには、約3か月程度かかりますが、毎日の習慣で必ず効果が表れてきます。

4.おでこのしわを消すファンデーションを使う

おでこのしわを今すぐ消したい!という場合は、しわ消し専用の化粧日下地やファンデーションが有効です。しわの部分に塗って乾かすと、フィルム状の膜が形成されて、しわを伸ばします。しわに塗って約5分間、そのままにします。しわの凹凸が消えて、つるっとしたおでこになります。

化粧下地のあとにしわ消しファンデーションを塗って仕上げます。この素晴らしい機能のファンデーションを現在開発しています。洗顔したら元に戻るので、実際にしわが改善するわけではありませんが、おでこのトレーニングや肌のお手入れの効果が出るまでの間に、このような商品を使って、今すぐしわを消すことが出来れば、とても気持ちが楽になると思います。

5.おでこのしわのまとめ

おでこのしわの改善方法にお伝えしてまいりましたが、いかがでしたか?

ものを見る時にまゆ毛を上げないようにする、おでこの筋肉を毎日鍛えて頭皮のバランスを整えておく、おでこの皮膚をしっかりと保湿する、を心掛けていると、いつのまにかおえでこのしわが気にならなくなるでしょう。また今すぐ消したい!という時は、しわ消しファンデーションを使うことも良いですね。

おでこがつるっと光ると気持ちも明るくなります。この記事でお伝えした方法をぜひ実践頂き、明るい気持ちで毎日を送って頂ければ嬉しく思います。

コメントはこちらからどうぞ