ほうれい線を消す表情筋エクササイズの効果的な方法

ほうれい線の画像

ほうれい線ができると、急に老けた印象になってしまいます。ほうれい線を解消しようと色んな方法を試しても、結果的には顔の筋肉を鍛える表情筋エクササイズがもっとも効果的だということを私は体験的に知っています。

私はたるみ改善コンサルタントとして、多くの老け顔に悩む方へアドバイスをしてきましたが、顔の筋肉は毎日少しずつコンスタントに鍛えることで、確実に顔がリフトアップされていきます。

ほうれい線の原因は実は頬のたるみであることが多いのです。顔を引き上げるエクササイズをすると、たるみの解消と同時にほうれい線が解消されます。

この記事では、ほうれい線を消す効果的なエクササイズの方法をお伝えしています。ぜひ参考になさってください。

1.顔をエクサイズするとほうれい線が消える

ほうれい線のエクササイズ画像

ほうれい線は顔のたるみがひどくなると目立ってきます。顔のたるみは、表情筋の衰えと、皮膚の弾力の低下で引き起こされます。

ほうれい線の大きな原因の表情筋の衰えは、顔をエクササイズして鍛えることで解消されていきます。

1-1.筋肉が上がれば皮膚が上がりほうれい線が解消する

ほうれい線チェックの画像

上の画像のように、気になるほうれい線の上あたりの皮膚を少し上に持ち上げてみてください。綺麗な皮膚が現れますね。このようにほうれい線で現在悩んでいる人も、完全なシワになっていることは稀なのです。

顔の筋肉は体の筋肉と同じ骨格筋の仲間ですが、顔は特に「皮筋」といわれる、筋肉と皮膚が直接くっついた形態をしています。これは、主に体の部位を動かす体の筋肉に対して、顔は表情をつくるために表情筋があるからです。

よって、表情筋をエクササイズして引き上げれば、顔の皮膚もくっついて引きあがるということです。頬が上がれば、ほうれい部分の負担が減り、結果的にほうれい線が解消するのです。

2.口周りを固くしてほうれい線が刻まれないようにしよう

口の周りの筋肉をエクササイズすると、ほうれい部分に厚みが出て、ほうれい線が刻まれにくくなります。組織が薄ければそれだけ折り込みの線が入りやすくなりますね。

私はよくギョーザや小籠包の皮に例えて説明しています。ギョーザや小籠包の具を皮で具を包むとき、皮が薄ければ細かいヒダを寄せることが出来ますが、皮が厚ければ、うまく折れこみにくいものです。

小籠包の画像
細かいヒダは皮が薄ければ薄いほど寄りやすい

ギョーザと口は違いますが、理屈は同じ。ほうれい線の下に位置する口周りの筋肉が弱くなると、それだけ溝ができやすくなるということです。

2-1.口輪筋の筋肉を鍛えて厚くすればほうれい線は解消する

ほうれい線を解消するために、口周りをエクササイズして筋肉のハリを増やし厚くしていきましょう。口を取り囲んでいる筋肉、口輪筋(こうりんきん)をしっかりと鍛えます。

口輪筋の画像
口周りを取り囲んでいる口輪筋(こうりんきん)を鍛えよう

口周りを鍛えるエクササイズの実践方法

1、上のくちびると下のくちびるを押し合う。10秒キープ

ほうれい線を消すトレーニング画像1

2、表側にくちびるを思い切りだす。5秒キープ

ほうれい線を消すトレーニング画像2

3、次は内側にくちびるを思い切り巻き込む。5秒キープ

ほうれい線を消すトレーニング画像3

●回数・・・2セット

 

3.頬を上げてほうれい部分の負担を減らそう

頬を上げる画像

頬が上がると、ほうれい部分の負担が減るのは分かりますね。頬のたるみがほうれい線をつくる大きな原因なので、現在の頬の位置をもっと上へ上へと上げていきます。

そうすれば、今よりほうれい線が薄くなるはずです。下まぶたのすぐ下まで頬が上がるのが理想です。ほうれい線の解消と同時に、目の下のたるみも目立たなくなります。

3-1.頬の筋肉を鍛えて頬を上げる

それでは、頬を上げるエクサイズの解説をします。

頬にある大頬骨筋(だいきょうこつきん)と小頬骨筋(しょうきょうこつきん)を意識して、これらの筋肉を同時に引き上げます。

大頬骨筋の画像
大頬骨筋

小頬骨筋の画像
小頬骨筋

頬を上げるエクササイズの実践方法

1、軽く口をとがらせます。

2、上はぐきをむき出すようにしながら頬の上部にぐっと力を入れます。

●時間・・・頬上げ1分間 → 鼻の下のばし5秒間 慣れたら頬が疲れるまでやると効果的

 

●トレーニングのコツ・・・頬は真上に向かって上げます。

注意点としては、口を横に広げて頬を上げないように。目の下に頬をくっつけるイメージでやるとうまくいきます。

4.顔のエクササイズの効果的な時間

エクササイズの効果的な時間の画像

表情筋エクササイズの効果的な時間帯をよく質問されます。表情筋エクササイズは体のエクサイズと違い、「ながら」でできるのが大きな特徴。わざわざ時間を取らなくてもできることばかりです。

これはどういうことかというと、やり方を覚えれば、何かをしながらできる、ということです。

顔のエクササイズは、湯船に入っているときや、食器を洗いながら、など自分の日常生活の中で実践することが、継続する秘訣です。時間があったらやろう、では表情筋エクササイズは長続きしません。

顔のエクサイズの効果的な時間帯は、ご自身のライフスタイルに合わせて、「ながらでできる時に決める」のがもっとも良いです。

5.回数が多ければ効果があるということはない

エクサイズの回数の画像

早くほうれい線を解消しようとして、1日に何度もやりたい!という方もいますが、基本的に所定の回数を毎日コンスタントにやることがもっとも効果があります。たくさんやればやるほど効果がある、というものではありません。

顔の筋肉は、遅筋(ちきん)が多く少しずつエクサイズすることで効果が出ます。遅筋はゆるやかに鍛えられる筋肉だからです。数多くやっても筋肉が疲労するだけで、早く鍛えらることはありません。

少しずつ決められた回数を毎日欠かさずやることが、もっとも効果を出すコツです。

6.手っ取り早くほうれい線を解消したい人は「割りばしエクササイズ」がおすすめ

頬や口の筋肉を鍛えるエクササイズを別々にするのが面倒、という人は、「割りばしエクサイズ」がおすすめ。割りばしを口に挟むだけで、頬と口の筋肉が同時に鍛えられます。

割りばしエクサイズの方法

割りばしエクサイズのやり方は、上の画像のように、口に割りばしを横にくわえるだけ。このまま1分間キープします。

このとき、口の両端が割りばしの上側から見えるようにします。頬と口周りのエクサイズが一度でできるので、楽にエクサイズしたい方におすすめの方法です。

6.まとめ

ほうれい線を顔のエクササイズで解消する方法をまとめました。顔の筋肉をエクササイズすると、ほうれい線が解消するだけでなく、目の下のたるみやゴルゴ線、フェイスラインのたるみも一気に解消されます。

ぜひ楽しみながらエクサイズを習慣にしてまいりましょう。

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