目の下のシワとたるみを自分で解消して今より10歳若返る方法

目の下のシワたるみ改善画像

目の下のシワとたるみはとても気になるものですね。若いころにはなかったシワとたるみができてしまったら、なんとかして自分で改善したいと悩んでしまいます。

目の下のシワは皮膚に原因があります。また目の下のたるみは、皮膚よりさらに深い部分、筋肉に原因があることがほとんどです。シワとたるみを改善するためには皮膚と筋肉にしっかりとアプローチしていくことが重要です。

私も以前は目の下のシワとたるみに真剣に悩んだ経験があります。色々試した結果、自分で自然に改善できる方法があることが分かりました。

この記事では、私自身が実践して効果があった目の下のシワとたるみを自分で改善する方法について詳しくお伝えしています。ぜひ参考になさってください。

1.目の下のシワとたるみは皮膚と筋肉へアプローチして改善する

目の下のシワに悩む女性の画像

目の下のシワとたるみは老けて見えるので嫌なものですが、実は皮膚と筋肉それぞれに的確にアプローチすれば改善できることが多いのです。

1-1.皮膚にアプローチする

それでは、まずはシワに関してお伝えしてまいります。皮膚は、表皮、真皮、皮下組織で構成されています。このうち、シワに関係するのは表皮と真皮です。

シワの構造
シワができている部分の皮膚内部

表皮と真皮のうち、真皮は、皮膚の弾力の元となるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を生み出す線維芽細胞(せんいがさいぼう)がある場所で、ハリのある皮膚にはとても大切な部分となります。

しかしながら、真皮に対して自分の意思でどうにかしようと思っても、これは正直な話、大変難しいことです。年齢とともに、体は老化していきますが、線維芽細胞の衰えは、ある意味加齢により引き起こされてしまうものだからです。

よって私たちが直接アプローチできるのは、一番上の層の「表皮」、それも一番上の角質層の部分のみとなります。

自分で出来るシワの改善法は、角質層に水分をたっぷり保てるよう肌を整えてあげること。肌が元々持っている力を引き出すことです。そうすればシワが出来にくくい肌になります。

1-2.筋肉にアプローチする

次は、目の下のたるみについてお伝えします。目の下のたるみは顔の筋肉である表情筋にアプローチして改善します。目の下のたるみの真下には、表面から見えない顔の筋肉、「表情筋」があります。

表情筋のイラスト画像
顔の表情筋

年齢とともに、この表情筋も衰えていきます。弱った筋肉は薄くなって下がり(ゆるみ)ます。これは体の筋肉も同様ですね。

皮膚の下にある筋肉がゆるむと、組織全体が薄くなり一番上の皮膚が余ります。顔の脂肪がダイエットなどで急激に減っても同じ現象が起こります。皮膚が余ると、目の下のたるみが目立つようになります。

幸い、真皮の線維芽細胞と違い、表情筋の筋繊維は、いくつになっても鍛えることが出来ます。目の下にハリを与えるために、顔の筋肉、特に目の周りの筋肉を鍛えることはとても重要なのです。

2.目の下のシワの改善法

目の下のシワの画像

第1章で、目の下のシワの改善には、角質層にしっかりと水分を保てるようにすることが重要であることをお伝えしました。それでは、どうすれば水分を保てるようになるのでしょうか?

それには、ケミカル断ちが有効です。

2-1.「ケミカル断ち」で肌バリアを育む

ケミカル断ちとは、皮膚を乾燥させる化粧品中の「合成界面活性剤」や「合成ポリマー」を一切排除した化粧品(お手入れ品)を使うことです。

肌表面からのケア、お手入れ法を見直すと目の下のシワが改善しやすくなります。肌が本来持っている肌のバリア機能を壊さないお手入れをするだけけなので簡単にできますね。

2-2.皮膚の水分量を保つケミカル断ちの方法

肌がもともと持っているバリア機能が壊れると、皮膚は水分が逃げやすくなり乾燥しやすくなります。

乾燥が目の下のシワをひどくしている

肌は乾燥すると角質層の水分量が減っていきます。その結果、目の下の皮膚はますます薄くなり、目の下にシワが出来やすくなります。

皮膚の構造の画像
角質層にたっぷりと水分を蓄えられる肌つくりをする

水分をしっかりキープできる肌に育てることが、目の下のシワの改善に重要です。

肌バリアを壊さない手入れで皮膚を強くする

皮膚の一番上の角質層は保湿性に富んでおり、正常な状態では1520%の水分を含んでいます。角質細胞の中にある「天然保湿因子(NMF)と、角質細胞同士のすき間を満たしている「角質細胞間脂質」が、肌の水分が逃げないようにしっかりとバリアをつくっています。

細胞間脂質は、脂質の層と水分子の層が、交互に何層も重なりあう「ラメラ構造」によって形成されています。また、天然の保湿クリームである肌表面の「皮脂膜」も肌の潤いを保つ働きをしています。

皮膚の水分保持の画像

これらの機能が正常に働いていれば、肌は乾燥することはありません。

肌のバリア機能の画像

ケミカル断ちで目の下にシワができにくい肌づくりをする

ところが、普段使用している化粧品に「合成界面活性剤」と「合成ポリマー」が含めれていれば、肌のバリア機能は壊れやすくなります。

普段のお手入れ品から合成界面活性剤と合成ポリマーを排除すると、肌のバリアを壊さないため、水分をしっかりキープできる丈夫な肌になれます。

ケミカル断ちとは、肌のバリアを壊さない手入れのことです。

合成界面活性剤が肌バリアを壊している

化粧品に配合されている合成界面活性剤は、肌バリアを壊し、乾燥を招きます。乾燥がひどくなると、目の下にシワが出来やすくなります。

では、なぜ合成界面活性剤は皮膚に悪い影響を与えるのでしょうか?合成界面活性剤には乳化作用があります。この作用が肌のバリアを壊す原因です。界面活性とは界面(物質の境の面のこと)の性質を変化させること。

構造としては、1つの分子の中に、水になじむ親水性と、油になじむ親油性を持ち、水と油のように本来は混ざらないものを混合させる働きをします。

しかし、この乳化作用が角質層の細胞間脂質や皮脂膜を溶かしてしまい、肌のバリア機能を壊すのです。細胞間脂質の結合がゆるまれば、角質層に穴があき、その穴から肌の水分にどんどん逃げていってしまいます。

肌のバリアが壊れた画像

よって次第に乾燥肌に移行していきます。

目の下の皮膚は乾燥でさらに薄くなり、シワが出来やすい状態になります。これらの理由から目の下のシワを改善するためには、日常使う化粧品から合成界面活性剤を排除することが重要です。

合成ポリマーはビニール成分と同じで肌に負担をかける

化粧品に含まれる合成ポリマーも肌に負担をかけてしまいます。

合成ポリマーとは、石油などを原料にした合成樹脂や合成セルロースであり、これらを高分子化した物を合成ポリマーと呼びます。疑似的に肌に潤いがあるように見せる成分です。

合成ポリマーを化粧品に配合する場合、ファンデーションに配合すると肌にツヤがあるように見えますし、ヘアートリートメントに配合すると、つるつるの手触りを与えることが出来ます。

合成ポリマーは皮膚をぴったりと覆うため、皮膚の健康を維持する環境が保てにくくなります。合成ポリマーの中では皮膚の常在菌が増殖できず、本来の皮膚の機能である皮脂膜の形成に悪影響を与えるからです。

肌は潤いを保ちにくくなり、結果的に乾燥しやすい肌になってしまいます。

合成ポリマーが皮膚を覆っている画像

肌バリアを壊す成分・表示名リスト

それでは、どうすれば合成界面活性剤と合成ポリマーを普段のお手入れから排除することが出来るのでしょうか?化粧品の容器や箱、商品のホームページを見ても、成分名がカタカナで表示されていて、どれが合成界面活性剤・合成ポリマーなのか分かりにくいですよね。

そこで、成分名を見てすぐわかるように、最も避けるべき合成界面活性剤と合成ポリマーを下記に記しました。50音順に並んでいるので、参考になさってください。

成分表にこれらの表示があれば、肌バリアを壊す可能性があるので、目の下のシワに悩む方はこれらの成分が配合されていない化粧品を使うようにしてください。

私は、本当に肌バリアを壊さないコスメが欲しくて試行錯誤しましたが、なかなか自分で納得できるコスメに出会えず、結局、自分でつくりました。「Selif(セリフ)」は、肌バリアを壊す合成界面活性剤・合成ポリマーを一切使用していない機能性無添加コスメです。

どんな化粧品を使ったらいいのか迷う方は、「Selif(セリフ)がどうして肌バリアを壊さないのか?」をぜひ参考になさってください。

<肌バリアを壊す成分・表示名リスト> ※ クリックすると表示されます。

合成界面活性剤(ア行)

合成界面活性剤(カ行)

合成界面活性剤(サ行)

合成界面活性剤(タ行)

合成界面活性剤(ナ行)

合成界面活性剤(ハ行)

合成界面活性剤(マ行)

合成界面活性剤(ヤ行)

合成界面活性剤(ラ行)

合成ポリマー

3.目の下のたるみ改善法

目の下のたるみの画像

次は、目の下のたるみの改善法についてお伝えします。目の下のたるみの原因は、眼球を保護している脂肪が前方の皮膚側に飛び出てきたことが原因です。

目の周り、特に目の下の筋肉がゆるむと、脂肪が飛び出しやすくなりますので、目の下の筋肉を鍛えて強くすることが、目の下のたるみの改善に有効です。

3-1.下まぶたのトレーニングで目の下のたるみを解消する

それでは、下まぶたの筋肉を鍛える方法をお伝えします。

今回、トレーニングで鍛える筋肉は、眼輪筋(がんりんきん)という目の周りを取り囲んでいる筋肉です。眼輪筋を鍛えれば、なぜ目の下のたるみが解消するのかを説明いたします。

目の下のたるみの真下の眼輪筋を強くすると脂肪の飛び出しを防げる

目の下のたるみの下には筋肉があります。目の周りを取り囲んでいる「眼輪筋」という筋肉です。

この筋肉を鍛えると、目の奥から出てくる脂肪に対して、筋肉が「盾(たて)」になって前方への飛び出しを防いでくれるのです。

眼輪筋の画像

目の下の筋肉をトレーニングする方法

それでは、目の下の筋肉(眼輪筋)を鍛えるトレーニング法を解説いたします。

①まずは、舌を軽く出し、上下の歯で舌を軽く噛みます。

※舌を軽く噛むと、顔の下半分の力を抜くことができます。

②次に、下のまぶただけで目を閉じるように下まぶたに力を入れてください。

うまく、下まぶたが上がったら、目の力を抜きます。そして、上げたり下したりを繰り返します。1秒に1回、上げ下ろしのペースで。30回頑張りましょう。

※リズムカルに下まぶたを上げたり下ろしたりを繰り返します。

下まぶたのトレーニング画像

●回数・・・1秒に1回上げ下ろし。1日30回 

●トレーニングのコツ・・・頬の力を使わず、目のすぐ下の筋肉のみ動かすようにします。

5.目の下のシワとたるみ解消まとめ

目の下のシワとたるみは、日ごろのお手入れを見直し、目の下の筋トレを毎日実践することが、自分で無料でできるもっとも有効な方法です。

ぜひ実践してみてください。

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