ほうれい線をチェック|老けてみえるかどうか調べる方法

ほうれい線をチェックする女性の画像

自分の顔に鼻から口に向かって溝ができたら、「これは老け顔の象徴のほうれい線では?!」と心配になってしまいますね。実は、口の横にできる溝には、老けてみえるものと老けてみえないものがあります。

しかし、現実には、老けて見えないほうれいの溝であるにもかかわらず、非常に気に病んでしまう方もおられます。一見、ほうれい線に見える溝のようなシワ、あなたの場合は老けて見えるものでしょうか?老けてみえないものでしょうか?

この記事には、ほうれい線の老け感をチェックする方法について書きました。ぜひ一緒にチェックしてみてください。

1.ほうれい線には老けて見えるものと老けて見えなものがある

ほうれい線をチェックする女性の画像

ほうれい線には老けてみえるほうれい線とそうでないものがあります。老けて見えないほうれい線は、頬と口の境目に、単に溝が出来ている場合。生まれつきの骨格が理由で生理的なものといえます。小さな子供でもほうれい部分に溝があるのをよく見かけますね。

一方老けて見えるほうれい線とは、顔にたるみがある場合。鼻から口の溝が頬のたるみが原因で生じた場合は、見た目にも老け感のあるほうれい線だといえます。

2.ほうれい線の老け感をチェックしよう

さて、あなたの場合はどちらでしょうか?言葉ではわかりにくいので、画像の例で見てみましょう。

2-1.老けて見えるほうれい線の特徴

老けてみえるほうれい線の例です。

老けて見えるほうれい線の画像
シワが皮膚の深い部分まで入り込み、ハッキリした線になっている

老けて見えるほうれい線の画像
頬のお肉が口横まで流れて、溝になっている

老けて見えるほうれい線の画像
比較的若い年齢の老けて見えるほうれい線 真性のほうれい線の初期症状

2-2.老け見えないほうれい線の特徴

次は、老けて見えないほうれい線の例です。

老けて見えないほうれい線の画像
口と頬の境目に自然にできる溝で生理的なもの

老けて見えないほうれい線の画像
こんなふうに口の下まで溝があっても、老けて見えない例

老けて見えないほうれい線の画像
老け感のないほうれい線であるにも関わらず、悩む人もいる

3.自分のほうれい線をチェックしてみよう

さて、あなたが気にしているほうれい線は、どの画像に近かったでしょうか?もし老け感のないタイプであれば、心配する必要はありません。頬と口の境目にある、当たり前にできる溝に過ぎません。

小さな子供のほうれいの溝の画像

上の画像のように、小さな子供にもある生理的なものです。

チェックした結果、老け感のあるほうれい線だった場合は、解消するように頑張ってみましょう。次の章でほうれい線の解消法についてお伝えいたします。

老け感のないほうれい線の場合も、加齢にともない老け感のあるほうれい線に移行する場合があるので、今からしっかりと予防しておきましょう。

4.老けて見えるほうれい線は頬を高くして解消する

老けて見えるほうれい線は、顔のたるみ、特に頬のたるみにより引き起こされます。加齢とともに表情筋が衰え、頬の脂肪が支えられなくなり下がった結果、口との境目に深い溝が出来てしまうのですね。

頬を上げる画像

老け感のあるほうれい線は、加齢とともに深くなることが最大の特徴です。解消するには、頬のたるみを上にあげて、口横の負担を取り除かなければなりません。

それでは具体的に頬のたるみを引き上げる方法をお伝えします。

4-1.頬を上げてほうれい線を解消する方法

これから頬を上げるトレーニングの解説をいたします。鍛える筋肉は、頬の大頬骨筋(だいきょうこつきん)と小頬骨筋(しょうきょうこつきん)です。

頬の筋肉の画像1

主な頬の筋肉・・・大頬骨筋

頬の筋肉の画像2

主な頬の筋肉・・・小頬骨筋

<具体的なトレーニングの手順>

 1、思いきりの笑顔を作ります。目の下にほっぺたがぴたっとくっついたことをイメージします。頬に意識を集中します。

2、頬に意識が集まったら、「な~」 と口角を上げて発音します。口角が上方向に向くように気を付けて。

3、次に「の~」 と発音します。このときも、頬上部、口角横に意識を向けます。

4、「な~の~い~う~え~お~」 と頬上部、口角横に意識を向けたまま、2分間繰り返します。

●時間・・・2分間。 言葉の早さは、一言が1秒より少し早いくらいがベスト。

 ●トレーニングのコツ・・・「な~の~い~う~え~お~」すべての言葉でしっかりと口角を上げます。注意点は口を固定したままにしないこと。一言一言口角を上げながらしっかりと口を動かしましょう。

このトレーニングは、最初にしっかりと笑顔を作ることが大切です。もしトレーニングの最中に、笑顔がなくなってきたらすぐに笑顔のつくり直しをしましょう。口角を上げて思いきりの笑顔を作った状態をしっかりと維持しながら実践すると、頬が次第に上がっていきます。

毎日続けると、1か月くらいで頬の位置が上がり、ほうれい線の溝が薄くなってきます。

5.口からアプローチしてほうれい線を解消する方法

頬を高くしてほうれい線を解消する方法以外にも、別の解消法があります。それは口の周りを固くすることです。ほうれい線は溝ですので、鼻から口の皮膚の部分にハリがなければ、それだけ食い込みやすくなります。

中程度のほうれい線の画像
口横が柔らかければ柔らかいほど、溝ができやすい

ではどうやって、ほうれい線ができやすい部分を固くすればよいのでしょうか?

幸いにも、口の周りには口輪筋(こうりんきん)という筋肉があります。これをしっかりと鍛え上げれば、口周りの組織が厚くなり、ほうれい線が刻まれにくくなります。

5-1.口周りを固くして、溝の食い込みを防ぐ具体的な方法

これから口周りを鍛えるトレーニングの解説をいたします。鍛える筋肉は口輪筋です。

口輪筋の画像
口周りを取り囲む口輪筋(こうりんきん)

<具体的なトレーニングの手順>

1、上のくちびると下のくちびるを押し合う。10秒キープ

ほうれい線を消すトレーニング画像1

2、表側にくちびるを思い切りだす。5秒キープ

ほうれい線を消すトレーニング画像2

3、次は内側にくちびるを思い切り巻き込む。5秒キープ

ほうれい線を消すトレーニング画像3

●回数・・・2セット

 

これらの方法以外にも、老け感のあるほうれい線の解消法はあります。「ほうれい線を消す!自分でできる今すぐ若く見せる方法」の記事に書いていますので、さらにしっかりとほうれい線を解消したい方は参考になさってください。

5.まとめ

ほうれい線の老け感をチェックする方法と、老け感のあるほうれい線の改善法についてまとめてみました。口の横と頬の境目は溝になりやすい部分です。骨格により目立つ場合もありますが、基本的に頬にたるみがなければ、老け感はありません。

しかし、今現在は老け感のないほうれい線の場合も、今後頬のたるみに伴い老け感が出る場合があります。その場合は、頬を上げるトレーニングを行えば予防になります。老け感があるタイプの場合も、これからしっかりと頬を上げていけば大丈夫。

ほうれい線の老け感をチェックして、老け感があるタイプも老け感がないタイプも、ぜひ頬を引き上げて高い位置でキープする表情筋トレーニングを日常生活に取り入れてまいりましょう。

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