顔のしわを注射で解消する|効果と施術の種類・費用の詳細

しわの注射を受ける女性の画像

女性を老けた印象に変えてしまうしわの悩み。40代になると急速に肌が変化しますから、悩みもしわも深くなっていく、なんて嘆いている女性はとっても多いです。

いつの時代も女性を悩ませてきたしわですが、最近ではすぐにしわを改善したい!という女性が美容クリニックを気軽に利用できるようになってきました。注射の施術だけで、若返ることができるからです。

それでも、リスクはないかな?費用やダウンタイムはどうなるのかな?など不安要素もありますよね。

この記事では、注射によるしわの解消方法にはどんな種類があるのか、効果や費用、デメリットまで詳しくご紹介していきますので、参考にしてみて下さい。


1.顔のしわは注射で改善できる

しわが気になる女性の画像

昨今では「プチ整形」という言葉を聞いたことのない人はあまりいなくなったと思います。

そのくらい浸透しているクリニックでの美容施術。整形と言ってもメスを使うことなく、注射だけで手軽に悩みを解決できるのが人気の理由でしょうか。

以前はクリニックでの整形と言えばメスを使って切るものが主流でした。もちろんメスを使った整形はダウンタイムが長く、リスクもそれなりに高くなります。

ですが注射でのしわ治療なら、ダウンタイムやリスクも最小限です。ピンポイントでしわを解決してくれますから、メスを使った整形よりも気軽にしわの改善を行えます。

1-1.注射でのしわ改善は一時的なもの

注射を使って気軽にしわを改善できるのは良いですが、プチ整形というだけあって効果はプチサイズです。効果があまりないという意味ではありません。

注射によるしわ治療の効果は一時的なもので、多くの場合、永遠に保てるものではないということです。そのため、良い状態を維持していくには繰り返し、なおかつマメに施術を受けることが必要な場合が多いです。

1-2.しわによって向いている治療がある

注射を使ったしわ治療にはいくつもの種類があります。それぞれに向いているしわ、向いていないしわがありますから、自分のしわにはどんな治療が適しているのか知っておきましょう。

その上で、クリニックでしっかりとカウンセリングをしてもらって、最も適した治療を行うとよいでしょう。ぴったりな治療が見つかれば、一定の効果が見込めると思います。


2.しわができる原因

顔のしわが気になる女性の画像

老化現象かなと落ち込んでしまうしわには、実はそれぞれに老化だけではない原因があります。

その原因によっても治療方法が変わってきたりもしますので、まずは今気になっているしわがどうしてできたのか、知っていきましょう。

2-1.おでこのしわの原因

おでこのしわに悩む女性の画像

おでこにできるのは、主に横じわですね。この横じわ、深くなって定着してくるまで気付かない人もいます。それはおでこのしわのほとんどが、表情の変化によって起こるから。

知らず知らずのうちに上目づかいになったり、驚いた表情をした時などにおでこのしわができます。表情によって眉からおでこを引き上げることで、しわができるのです。

感情による表情だけではなく、まぶたのたるみや眼瞼下垂がおでこのしわの原因となることも。目を一生懸命開こうとして、眉とおでこを引き上げてしまってしわができます。

眉を上げた時だけに見られたおでこのしわも、徐々に定着してしまうと表情を変えない時にも刻まれるようになってしまいます。

2-2.眉間のしわの原因

眉間にしわを寄せて寝ている女性の画像

眉間のしわと言えば、しかめっつらや困った顔、悲しい顔ですよね。顔のイラストでも眉と眉の間に縦線を引くだけで、ネガティブな感情を表すことができます。

このことからもわかるように、眉間のしわの原因はやはり表情。眉間はネガティブな感情の時だけではなく、目が悪くて凝視する時など、ふとした時に力が入ってしまう部分でもあります。

眉間に力を入れる癖が多いと、表情を変えない時にもしわが刻まれるようになります。

先にも説明しましたようにネガティブな感情の時にできるしわですから、人に良い印象を与えません。

2-3.目尻のしわの原因

目尻が下がった女性の画像

目尻のしわの多くは、乾燥状態の小さなしわからスタートします。この細かなしわが、一日中繰り返されるまばたきや表情によって深く刻まれていくのが目尻のしわの原因です。

私たちは1日に約14,400回もまばたきをします。その度に衝撃を繰り返しますから、繊細な目元の肌にとってはかなり負担になっているのです。

2-4.目の下のしわの原因

目の下のしわの画像

目の下にしわができる原因は様々です。

実は目の下は、体の中で最も皮膚が薄い部分。その厚さはたったの0.5mm程度です。そのため、乾燥、紫外線、ストレス、生活習慣、外部刺激などあらゆるダメージがしわの原因になるのです。

特に目はウォータープルーフなどの落ちにくいアイメイクをする部分。最近では、涙袋の強調など目の下のメイクに力を入れる女性も多いですよね。

こうした化粧品の刺激や、メイクを落とす時のクレンジング剤、目をこすることなどの刺激は薄い皮膚を老化させてしわを作ります。また、目の下のたるみが原因でしわができてしまうケースも多いです。

2-5.ほうれい線部分のしわの原因

ほうれい線の画像

小鼻のわきから口の端にかけて出来るのがほうれい線。このほうれい線部分がしわとなって刻まれることがあります。浅いうちは乾燥やむくみによる肌の下垂(たるみ)、表情による癖が原因になります。

進行した大きなしわは、コラーゲンやエラスチンといったハリ線維が減ってしまったことや顔の筋肉の衰えによって、肌弾力を失ってしまうことが原因で出来ます。


3.顔のしわに効果的な注射の種類と費用

ほうれい線注射治療の画像

しわにもできる部分によって様々な原因があることがわかりましたね。しわができるメカニズム自体がそれぞれに異なるので、当然どんなしわかによって治療方法も変わってきます。

しわを改善できる注射にも様々なものがありますから、自分にあった施術を選びましょう。

3-1.ボトックス注射

ボトックス注射の画像

表情じわを効果的に改善してくれるのがボトックス注射です。プチ整形と言えばボトックスというくらい、よく耳にすることもあるかもしれませんね。

欧米などではとても気軽に行う人が多く、自己のメンテナンスのために美容室に行くような感覚でクリニックを訪れることがあるそうです。

日本でもよく聞くことのあるボトックス注射ですが、何をするものなのかイマイチわからないという方がまだまだ多いはず。ボトックス注射とはどんなものなのでしょうか。

筋肉をリラックスさせてしわを治療する

ボトックスでの治療はボツリヌス治療とも呼ばれているように、ボツリヌス菌のはたらきを利用した治療です。

そう言うとちょっと怖いイメージを持つかもしれませんが、ボツリヌス菌そのものを使うわけではありません。ボツリヌス菌の持つタンパク質を精製して注射するのがボツリヌス治療です。

このタンパク質は、脳から筋肉に収縮命令を出すアセチルコリンの伝わりをおだやかにして、緊張状態になってしまう筋肉をリラックスさせます。簡単に言うと、表情によるしわができなくなるのです。

しわ治療にボトックスを使う場合は、ピンポイントで筋肉のはたらきすぎを抑えることで、表情によってできるしわを防いでいきます。

ボトックス注射が有効なしわの種類

ボトックス注射では表情で出来るしわを防ぎますから、

・おでこ

・眉間

・目尻

・あごの梅干しじわ

といった表情が原因で起こりやすいしわに対してとても有効です。

反対に、口元などのしわにボトックス注射は向いていません。

例えば間違った場所にボトックス注射をしてしまった場合、うまく笑えなくなる、表情が作れなくなるなどの症状が出てしまいます。

ボトックス注射の効果持続時間は?

実はボトックス注射は打った直後からしわができなくなるわけではありません。

通常は注射後23日くらいかけて効果が出はじめ、人によって変わりますが12週間くらいで効果が安定してきます。効果が安定している期間はだいたい34ヶ月。

そこから徐々に効果が薄くなっていきますから、持続させるためには34ヶ月ごとに注射を打ち直すことになります。

ボトックス注射にかかる費用

ボトックス注射にかかる費用は、部分によっても変わりますが1箇所につき10,000円~60,000円くらいです。部位や製剤によって値段が変わってきますが、3ヶ月ごとに注射をしても比較的継続しやすい料金設定と言えるでしょう。

もっと格安でボトックス注射をするクリニックもあるのですが、初回限定の価格設定か、薬剤に安いものを使っているようです。

現在、安心安全なボツリヌス治療の薬剤として広く使われているものでは米国「アラガン社」のボトックスです。

安価なものはそれ以外のものが使われている可能性がとても高いです。トラブルを防ぐためには安易に安いクリニックを選ばず、どんなものを使っているのかしっかり知っておくことが大切です。

3-2.ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸注射の画像

ヒアルロン酸の注射はボトックス注射とは作用がまったく違います。得意分野もボトックスとは違って、表情によるしわよりもハリ不足など肌の状態によって刻まれたしわに有効です。

ヒアルロン酸がどんな風にしわを改善して、どんな部分のしわに向いているのでしょうか。

ヒアルロン酸には副作用の心配がない?

美容に興味がある女性なら、ヒアルロン酸という言葉を知らないという方はあまりいないと思います。

化粧品などにもよく使われていて、たびたび私たちの前に登場するヒアルロン酸ですが、実はもともと、私たちの体の中にあるものです。

もともとは99%が水分と言われている眼球の中に発見されたもので、皮膚や関節などにたくさんの水分をキープして、細胞と細胞をつなぎ合わせている成分です。

こんな風に私たちの誰もが持っている成分ですから、副作用やアレルギーの心配がほとんどありません。

皮膚の下からふっくらとさせる

しわの溝や顔の凹みにヒアルロン酸を注入することで、肌の内側にハリを出してしわを改善することができます。しわの下から、ふっくらと持ち上げてくれるイメージですね。

注射をした直後から効果を実感できることは大きなメリットでしょう。

皮下にふくらみを入れるものですから、仕上がりが気に入らなかったり、綺麗に入れられなかったというケースは起こりうるかもしれません。ですが、注入したヒアルロン酸はヒアルロニターゼという分解酵素を使ってなかったことにすることもできます。

料金がかかることが多いですが、万が一元に戻したいというケースでも、取り返しがつきます。

ヒアルロン酸注射が有効なしわの種類

ヒアルロン酸を注射する方法でのしわ治療では、

・目の下のゴルゴ線

・目の周囲

・ほうれい線

・口元のしわ

・くちびるの縦じわ

といった種類のしわが得意分野になります。ボトックスでは使いにくい部分にも注射することができます。

ヒアルロン酸注射の効果持続時間は?

ヒアルロン酸を注射しても、ずっとそれが残るわけではありません。ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されていきますから、時間がたつと消えてしまい効果がなくなります。

それでもボトックスよりは持続時間が長く、6ヶ月~1年くらい効果が持続して、徐々に消えていきます。吸収が早い口元などでは、35ヶ月くらいでなくなるケースもあるようです。

まれにですが、ヒアルロン酸をなかなか吸収しない体質の方もいます。その場合は長くヒアルロン酸が残っていく可能性があるでしょう。

ヒアルロン酸注射にかかる費用

ヒアルロン酸注射でのしわ改善には、ヒアルロン酸の種類や使う量、医師の技術によって費用にかなり差が出ます。自分のしわがどの程度か、何カ所に使うかによって費用が変わりますから、医師とよくカウンセリングをしてから考えましょう。

ヒアルロン酸は1アンペアごとに購入するパターンが多いです。ほうれい線に使う際の費用について、例をあげましょう。

・軽いほうれい線への注射費用

ほうれい線の症状がとても軽い場合は、1アンペアで足りることがあります。この場合にかかる費用は35万円くらいです。

・軽~中程度のほうれい線への注射費用

12アンプル使用します。310万円くらいです。

・中程度のほうれい線への注射費用

頬のたるみが大きくなってほうれい線が深刻な場合は、23アンプル必用になり615万円くらいかかります。

・重度のほうれい線への注射費用

ほうれい線が深刻になってくると、34アンプル使いますから、920万円くらいになります。

3-3.脂肪注入

脂肪注入注射の画像

注射によるしわの治療ではボトックスやヒアルロン酸を使った方法が主流ですが、その他の方法が使われる場合があります。

脂肪注入ではボトックス注射やヒアルロン酸注射ではできなかったしわの治療ができるのが特徴です。

自分の脂肪を注入する

顔の凹み部分に脂肪を注射してふくらみを出すことで、しわも改善できるのが脂肪注入です。浅いしわよりも、深く刻まれて凹みが大きくなってしまった深刻なしわに向いています。

自分自身の太ももや二の腕、お尻などから吸引した脂肪を使うため、アレルギーや副作用がなく自然にしわの治療ができるのが特徴です。

脂肪注入が有効なしわの種類

凹みの大きなしわに有効です。

・おでこの横じわ

・眉間のしわ

・目の下のしわ

・ほうれい線

などに効果を発揮しますが、額や眉間などではボトックス注射で表情を抑えても消えないような、深い凹みのあるしわに使われます。

脂肪注入の効果持続時間は?

脂肪注入では注入後1~2週間をかけて、正着していくものと消えていくものに自然にふり分けられていきます。

その後12ヶ月かけて正着しなかったものは消えていきますから、施術直後と2ヶ月後ではふくらみの具合が違ってきます。だいたい30%50%くらいの脂肪が残ると思って下さい。

自分自身の脂肪なのでヒアルロン酸のようにすぐに吸収されてしまうことがなく、長期間~永続的に有効なのが脂肪注入の最大のメリットと言えるでしょう。

脂肪注入にかかる費用

脂肪注入ではしわの部位や深さによって、150,000500,000とかかる費用に差が出ます。ほうれい線やおでこの深いしわ、ゴルゴ線などには、クリニックにもよりますが250,000350,000以上はかかります。

ですが長期間効果が持続しますので、長い目で考えるとボトックスやヒアルロン酸の注射よりも安価になることもあります。繰り返して行わなくても良いのもメリットでしょう。

3-4. PRP療法

PRP療法も注射によるしわの治療法です。しわだけではなく、たるみなど、お肌の衰えや傷みを自然に回復してくれるもの。

栄養分を注射して肌にふっくらとした健康を取り戻すものですから、ヒアルロン酸や脂肪などによってハリを作る施術とは違ったアプローチの治療法です。

肌の再生を強力に促す

PRPと言うと聞き慣れない言葉なので、少し難しく感じますよね。

この治療法は「PRP血小板療法」とか「PRP皮膚再生療法」とも言われます。要するに、血液から採れる血小板によって、お肌の衰えを改善していく治療です。

PRP療法では自分の血液を採取し、PRPという栄養たっぷりの成分を抽出します。このPRPには傷んだ皮膚を再生してくれる嬉しい力があります。

これを気になる部分に戻すことでコラーゲンもたくさん作り、しわやたるみのある老化した肌に、健康的なハリを取り戻していきます。

脂肪注入が有効なしわの種類

PRP療法は皮膚を底上げしてハリを出す方法ではありません。あくまで自然に肌の回復をうながしてしわを改善していきますから、仕上がりもとてもナチュラルです。肌を若々しくすると思って下さい。

深く刻まれてしまった凹凸の大きなしわよりも、小じわの改善に向いています。

PRP療法の効果持続時間は?

PRP療法では自然に自分の細胞を再生させていくため、その効果は徐々に出てくることになります。施術後、だいたい1週間くらいで効果が出はじめて、12ヶ月後に効果のピークが現れます。

その後、効果の持続は12年。人によっては1年程だったというケースもあり、効果の出方はそれぞれに差がでるようです。

PRP療法にかかる費用

クリニックによってPRP療法の費用には違いがありますが、1箇所でおおよそ20万円くらいの料金が一般的です。


4.注射によるしわ治療のデメリットやリスクは?

注射のデメリットが心配な女性の画像

クリニックでの治療を行う時は、どうしても不安もありますよね。デメリットやリスクがないか。痛みやダウンタイムは?と気になることもたくさんあると思います。

この章ではそれぞれの注射のデメリットなどについて、ご説明していきましょう。

4-1.ボトックス注射のデメリットは?

 ボトックス注射の

・副作用

・リスク

・ダウンタイム

・痛み

など不安に思う点についてご説明していきます。

副作用はある?

ボトックスで報告されている副作用は、

・頭痛

・発疹

・眼瞼下垂

です。

多くはありませんが、これらの症状が出たとしても時間と共に消えていくようです。

発疹はポツポツと針を刺した部分に赤みが出ることがあるのですが、だいたい1時間程度で落ち着きます。頭痛も23日で治るのが一般的です。

眼瞼下垂についてですが、注射したボトックスの量が多かったケースなどで筋肉のはたらきを抑えすぎて起こることがあります。こちらは1ヶ月くらいで症状が落ち着くようです。

ボトックス注射のリスクは?

おでこのしわを消すボトックス注射において、今までおでこの筋肉を使って目を開けていた場合、目が思ったより開かなくなることがあります。これはすでに眼瞼下垂の症状を持っていた場合によくあてはまります。

以前ボトックス注射で眼瞼下垂の症状が出たことのある人は、カウンセリングの際に医師に報告して、注入量を調節してもらいましょう。

また、間違った部分に注射をすることでうまく笑えなくなったり、表情が出なくなったりすることがあります。

いずれもボトックス注射の効果は短期ですので、34ヶ月がたてば自然にもとに戻るため、リスクは大きくないでしょう。

痛みはある?

ボトックス注射では皮下の深い部分、筋肉に届くように成分を注入していきます。表面麻酔を使って注射の痛みを軽減できても、成分が注入されていく時の痛みは消えにくいです。

針先が丸く、細い注射針を使うことで、針を刺す痛みや注射後の腫れ、内出血を軽減することはできます。

ボトックス注射のダウンタイム

ボトックス注射ではダウンタイムがほとんどないので、施術後にすぐにメイクをして帰ることができます。これはボトックスによるしわ治療が気軽に行える理由でもあります。

それでも体質や医師の腕などによって、内出血が起こる場合があります。その場合、1週間程度で治まりますので、コンシーラーなどを使って隠すと良いでしょう。

4-2.ヒアルロン酸注射のデメリットは?

次にヒアルロン酸を注射するしわ治療での

・副作用

・リスク

・ダウンタイム

・痛み

などについてご説明します。

ヒアルロン酸注射の副作用についての注意点

ヒアルロン酸は人体にもともと持っている成分なので、副作用やアレルギーが起こる可能性が低いことをご説明しました。

ただ、ヒアルロン酸の製剤にはとてもたくさんの種類があって、必ず副作用がないとは言えないんです。

安価のヒアルロン酸や、長期間吸収されずに長持ちするというヒアルロン酸によくあるタイプなのですが、純粋なヒアルロン酸だけではなく別の成分が配合されているものがあります。

この場合、副作用やアレルギーが起こるケースもあります。ヒアルロン酸注入の際には、どのようなヒアルロン酸が使われるのか医師によく聞き、しっかりとカウンセリングを行うことも大切です。

ヒアルロン酸注射のリスクは?

ヒアルロン酸は分解酵素を使って分解させてしまうことができますから、失敗時のリスクが少ないとも言えます。

失敗例としては、

・ヒアルロン酸を入れすぎてふくらみすぎた

・凸凹になった

・浅い部分に注射したため、青く透けて見える

といったケースが見られます。

ヒアルロン酸注射には高い技術とセンスが必要ですから、信頼できる医師選びをすることが成功のポイントです。

まれに注入部分にしこりができてしまったというケースもあります。そのような時には医師にしっかり相談して、ヒアルロン酸を分解させるなどの処置を行いましょう。

痛みはある?

ヒアルロン酸注射ではその人のしわの状態に合わせて、注射をしていく深さや角度が変わります。あまり痛くなかったという人や、とても痛かったという人、その感じ方にはかなりバラつきがあるようです。

注射針を細くしたり、表面麻酔や笑気ガスなどで痛みを緩和していきますが、成分を注入する痛みはある程度は起こりえます。

ヒアルロン酸注射のダウンタイム

ボトックスと同じく、ダウンタイムがほとんどないのがヒアルロン酸注射でのしわ治療です。

注射後に数時間から3日程度、やや腫れたようにふくらむことがありますが、人から見るとほとんどわからない程度ですから、すぐに仕事に行ったり人に会ったりすることも可能です。

人によっては内出血をすることもありますが、コンシーラーで隠せる程度で1週間ぐらいすれば治まります。

ですがこうした小さなダウンタイムが起こる場合がありますから、大事な日の直前などはさけた方が無難でしょう。

4-3.脂肪注入のデメリットは?

脂肪注入の

・副作用

・リスク

・ダウンタイム

・痛み

など不安に思う点についてご説明していきます。

副作用はある?

脂肪注入で注射していくのは、自分自身の脂肪そのものです。太って脂肪が増えたり、痩せて脂肪が減ったりすることとあまり変わりはありません。

異物反応がでませんから、副作用やアレルギー反応の心配はほどんどありません。

脂肪注入のリスクは?

・脂肪が定着しなかった

・凸凹ができた

・しこりができた

・眼瞼下垂になった

脂肪注入ではこのような失敗例が報告されています。注射する脂肪の量が多すぎたり、医師の技術不足でも起こりえる失敗です。

万が一しこりができた場合は、脂肪を分解する注射を使って分解させることもできます。

痛みはある?

脂肪を採取する時と、脂肪を入れていく際には注射の痛みがありますので、笑気ガスや局所麻酔を使用することが多いです。不安な方は両方使ってもらうこともできます。

注入した後は痛みはほとんどでません。

脂肪注入のダウンタイム

脂肪注入を行った場合は、脂肪を採取した部分と注入した部分のそれぞれにダウンタイムがあります。採取するのは人からは見えないボディーですから、十分に隠すことができます。

・脂肪を採取した部分のダウンタイム

採取直後は腫れが出ます。直後は腫れも大きいですが、1週間かけて落ち着いていきます。

内出血があってあざのようになることがとても多いです。この場合12週間くらいで元の状態に戻っていくでしょう。

・脂肪を注入した部分のダウンタイム

注入すると腫れがでて、数日~1週間くらいでおさまります。内出血する場合もあり、こちらも1週間くらいでしょう。

脂肪注入に使う注射針は太いものになりますから、針を刺した跡が色素沈着となって1ヶ月程度残ります。

4-4.PRP療法のデメリットは?

 PRP療法

・副作用

・リスク

・ダウンタイム

・痛み

など不安に思う点についてご説明していきます。

副作用はある?

PRP療法では脂肪注入と同じく、自分自身の血液を使います。そのため、副作用やアレルギーのリスクは最小限です。

PRP療法のリスクは?

血液の成分によって自分の肌を再生していく治療になりますので、異物によって凸凹ができるリスクがないのがPRP療法のメリットです。

しかしとても自然に回復していくので、人によっては効果を全く感じなかったというケースも。血液の質やクリニックのPRP抽出技術によっても効果に大きく差が出るようです。

高い費用を出してたのに効果がよくわからなかったというリスクがありますので、施術を受ける際には最先端のPRP療法を受けた方が良さそうです。

しこりができてしまったという失敗例も報告されています。

痛みはある?

PRP療法では注射の際の針の痛みはありますが、とても細い針を使い、表面麻酔などの処置をしてもらうことができます。

PRP療法のダウンタイム

PRP療法ではダウンタイムがほとんどなく、施術の2時間後からメイクが可能です。

注射針を刺した部分が内出血を起こす場合もありますが、多くはコンシーラーで隠せる程度で12週間くらいで落ち着きます。


5.しわの注射治療ではクリニック選びが最も大切

美容クリニックのイメージ画像

メスを使う治療と違って、簡単に行えるイメージのある注射でのしわ治療ですが、担当する医師の技術や使用する薬剤、新しい技術を使っているかなどで仕上がりに大きく差が出てしまいます。

注射とは言っても緻密なセンスやテクニックが必要な施術です。しわ治療の成功の鍵は、クリニック選びと言っても過言ではないほど。しっかりと時間をかけてクリニックを選びましょう。

5-1. 「日本美容外科学会」所属の医師を選ぶ

担当してもらう医師を選ぶ際に重要なのは、「日本美容外科学会」(JSAPS)に所属している医師なのかどうかです。

こちらに所属している医師は、形成外科専門医の資格を持っています。何年も研修を修め、厳しい資格試験に合格して形成外科専門医として認められた医師のみが所属できる学会なのです。

研修を受けなくても入れるJSASと混同されることがありますので、気をつけましょう。

詳しい医師選びの方法についてはこちらの記事でもご紹介していますので、参考にしてみて下さいね。

5-2.クリニックは絶対に費用の安さだけで選ばない

ディスカウントのイメージ画像

美容の施術にはある程度の金額が必用になってきますから、少しでも安いクリニックで施術したいと考えてしまいがちです。

クリニックを探してみると、同じ施術でも費用の差がどうしてこんなにあるの?というくらい違ってくることに気が付くかも知れません。

この時、安易に費用の安さだけでクリニックを選ばないようにしましょう。

施術の料金が安い場合には、

・注射に使う製剤の質が悪い

・成分を抽出する技術が低い

・医師の技術料が安い

といったケースが考えられます。こうしたケースでは施術の失敗リスクが高くなりますから、費用だけで選ばずよく検討する必要があります。

5-3.カウンセリングをしっかり受けて吟味する

医者の画像

クリニックへ行くと施術をするか決定する前に、カウンセリングを行ってくれると思います。

もちろん、このカウンセリングはしっかりと受けて下さい。不安なことやわからないことがあったら、納得がいくまで何でも相談してみましょう。メリットだけではなくデメリットについても、聞かなくても医師の方からしっかり説明があるかどうかも、注意してみて下さい。

早く施術を受けたい!とはやる気持ちはあるかもしれませんが、リスクをとらないためにはカウンセリングをしたらその場で決定をせずにいったん持ち帰りましょう。本当に自分に合っているのかよく考えてから決めて下さいね。

「キャンペーン中なので即日で決めたら安くなる」

「すぐに施術をすれば安くなる」

という誘い文句があったとしたら、それは金儲け主義のクリニックである可能性がとても高いです。絶対に後悔しないためには、決してその場では決めないで下さい。

最低でも3件はクリニックでのカウンセリングを受け、比較検討しながら自分に合った医師を選ぶと良いでしょう。


6.まとめ

気軽にプチ整形を受けたことがあるという人は、ますます増えています。しわの悩みを注射で解決できる、良い時代になりましたね。

今後は誰もが老化をしらない時代が到来するのかもしれません。ですが、注射でのしわ治療にもまだまだリスクなどの不安要素がともないます。しっかりと調べて、最良の結果を手に入れて下さい。

やっぱり注射と言えどもクリニックでの施術には不安がある、という方は、正しいスキンケアや表情筋トレーニングなどでしわを改善していく方法もあります。

注射での施術に比べて時間はかかりますが、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後、10年後の自分に確かな差が出ます。未来には理想の自分が、いるかもしれません。

自分に合った方法を選んで、活き活きと輝く毎日を送って下さいね。

なお、しわの予防のためには普段のお肌のお手入れがとても大切です。『 早く消したい!しわに効くおススメの化粧品|口コミ人気ランキング 』の記事でしわにおすすめの化粧品をご紹介していますので、併せて参考になさってください。

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