肌のくすみは色別に対策すべし!セルフチェックで透明美肌を目指そう

肌のくすみに悩む女性の画像

肌のくすみは気になりますね。メイクアップも元の肌がくすんでいれば、どんなに明るいファンデーションを塗ったとしても映えません。

どうして急に肌がくすんだのだろう?と特に心当たりが無ければ心配になるものです。

美人さんのお肌と言ったら、どんな肌を想像するでしょうか?触れた指先がなめらかにすべるような、しっとりとした艶や透明感。秋田美人や白雪姫のような透き通ったお肌は、日本でも昔から「美人」の証だと言われています。

いまや、くすみのない肌は美人に必須要素。だけど40代、50代と肌年齢を重ねるごとに、お肌にはくすみが出はじめます。あなたのお肌はどうでしょうか?

でも大丈夫。肌にくすみが出てしまっても、この記事に書いていることを実践すれば、肌は透明感を取り戻します。肌のくすみに悩んでいる方はぜひ参考になさってください。


1.くすみ肌は老けた印象に!輝くお肌で印象はアップ

肌のくすみに悩む女性の画像

気になるお肌のくすみ、とは言いますが、症状が明確な「しわ」や「シミ」と違ってややわかりにくいのが「くすみ」です。

肌がくすんでいると、周りからは疲れて見えたり、老けて見えたりするのでは?と心配になりますね。

お肌がくすんでいると、人からはどんな風に見えるのでしょうか。

1-1.くすみ肌がもたらす印象

健康的な色黒肌と、くすみのあるお肌では印象は全然違います。

日本人には元々こんがりとしたお肌の人も多いですが、色白ではなくてもとても綺麗に見えたりしますよね。それは彼女たちのお肌がくすんでいないからです。透明感というのは、白さだけにあてはまるものではないのかもしれません。

一方でくすみ肌というのは、印象が悪いもの。くすんだ肌がどんな風に見えるのか聞いてみたところ

・老けて見える(51%)

・お疲れ顔に見える(28%)

・不健康そう(13%)

・暗そう(2%)

・その他(6%)

と、こんな風にネガティブな印象を与えているのがわかりました。

1-2.肌が違うだけで何倍も美人に見える

肌にくすみがない女性の画像

同じ女性の写真を「くすみのある肌」と「くすみのない肌」に画像修正して見せると、皆さんくすみのない画像の方を見てこっちは美人だ!と言います。肌に透明感があるだけで、数倍も美人に見えるようですね。

ちなみに下の女性、肌のくすみを画像編集ソフトで無くすだけでこれだけ印象が違います。

肌にくすみがある女性の画像

肌のくすみと取ると・・・・

肌にくすみがない女性の画像

肌がくすみがちなだけで、マイナスの印象をもたれてしまうのはもったいないですね。

透明感のある美白肌は七難を隠すと言います。コンプレックスを変えるよりも、お肌のトーンが明るくなるだけで「美人さん」と言われるようになるそうです。

「秋田美人」と言いますが、同じ日本人でも秋田県に美人が多いと言われる所以は、くすみのないピュアな肌質の人が多いからかもしれませんね。


2.くすみは色で対策が違う!肌のくすみセルフチェック方法

肌のくすみをチェックしている女性の画像

肌の「くすみ」には、色々なタイプがあるのをご存知ですか?同じように顔がよどんで見えるくすみでも、よく見ると微妙に色の違いがあったりします。

それは、くすみと一言で言ってもあらゆる原因があるから。それぞれのくすみは、全く別の症状の現れなんです。ですから、くすみの対策はくすみの原因によって変わります。

透明美肌を目指すには、まずは自分のくすみがどんなタイプなのか知ることが重要。鏡を見ながら、よく観察してみると良いでしょう。

2-1.灰色くすみ

肌が乾燥して角層がガサガサになっていたり、うまくターンオーバーができずに角質肥厚を起こしていると、お肌は灰色にくすみます。

なんとなくグレーっぽくくすんでいたら、肌の表面がガサガサしていないか触れてみましょう。

・グレーっぽくくすんでいる

・肌の手触りがガサつく

・粉が吹いている

・小じわが気になる

こんな場合は、乾燥が原因のくすみである可能性があります。

また、グレーっぽい肌のくすみに加えて

・肌が硬い感じがする

・肌がごわつく

という場合は古い角質がはがれ落ちないで残っている、角質肥厚になっているかもしれませんね。

2-2.青黒くすみ

なんだか顔色が悪いねと言われてしまうのが、肌に青黒いくすみのある人。青黒いくすみは血行が悪くなることで現れます。

私たちの体には必ず、動脈血と静脈血が流れています。血行不良になってくると、赤みを帯びている動脈血は少なくなってしまいます。

一方で、体の中の不要なもの、老廃物を運んでいるのが静脈血。こちらは青黒色をしているのですが、血行が悪くなるとスムーズに流れず、滞りがちになります。

寝不足や疲れた時に、目の下に青黒いクマができたことがありますか?あれは肌の下の青黒い血液が透けて見えている状態。どす黒いクマと同じように、血行が悪いと青黒い静脈血が肌の下に透けて見えます。

こうして血流が悪いと青黒くすみとなって、顔色を悪く見せてしまうのです。

・顔に青黒いくすみがある

・顔が冷えている

・肩がこっている

・顔にむくみがある

・運動不足

 心当たりのある方は、血行不良による青くすみかもしれません。

2-3.黄色くすみ

なかなか改善されず、やっかいなのが黄色くすみです。黄色くすみの原因は、「糖化」と「カルボニル化」。ちょっと耳慣れない言葉かもしれませんね。

私たちの肌は多くのタンパク質で出来ています。これが酸化して黄色く変色してしまうのが、糖化とカルボニル化。一度出来てしまうと改善するのにとても時間がかかるので、できれば予防していきたい症状です。

肌の黄くすみを作る「糖化」とは?

トーストやパンケーキがこんがり焼けているのを見たことがありますよね。あれはまさに、タンパク質が糖質と結びついて、糖化した現象です。

糖分は私たちが生きるために必用な栄養素でもありますが、取りすぎてしまうと余った糖質がタンパク質と結びついて、パンケーキがこんがりと焼けたように変色してしまうのです。

お肌の表面、表皮の下には真皮という大切な組織があって、ここではコラーゲンやエラスチンがお肌の弾力を保ってくれています。ここが弱ると老化現象にも大きな影響がある、お肌の組織ですね。

このコラーゲンやエラスチンなどのタンパク質が、余った糖分と結びつくと黄色くなり、それが表皮から透けて見えるのが黄色くすみの一因。

真皮は肌の深い部分にありますから、改善するには3年以上も時間がかかる場合があります。黄色くすみはとってもしつこいというわけです。

最近の研究では、真皮だけではなくお肌の表面、表皮の角質層も糖化現象を起こすということがわかってきました。

肌の黄くすみをつくる「カルボニル化」とは?

 カルボニル化もまた、タンパク質の変色。糖化より強く黄色いくすみが出るため、さらにやっかいかもしれません。

カルボニル化では、お肌のタンパク質と脂質が結びつくことで肌が酸化して、激しく変色します。この現象は紫外線ストレスによる活性酸素が、肌の脂質を酸化させて起こります。

また、酸化したオメガ6系の油を取りすぎるとカルボニル化を起こすという報告もあります。こちらも改善に時間がかかりますから、糖化よりもさらに気をつけて予防したいところですね。

2-4.茶色くすみ

カルボニル化でも紫外線がくすみに関係してきましたが、紫外線で肌を黒くするメラニン色素もまた、くすみの原因。

全身の中で肌が茶色く変色してしまった部分はありませんか?下着のラインなどに起こりやすいですが、これもメラニン色素の仕事。紫外線だけでなく、肌への摩擦や刺激でもメラニン色素は茶色く変色します。

メラニン色素は本来自然に肌の外へ排出されていくものですが、繰り返し刺激を受けるなどで色素沈着を起こすと、それはくすみになってしまいます。


3.くすみの原因別対策方法

肌のくすみが改善した女性の画像

お肌のチェックができましたでしょうか?自分がどんなタイプのくすみを持っているのかわかったら、今度はしっかりと対策をとっていきましょう。

3-1.乾燥肌さんのくすみ対策

肌がなんとなくグレーっぽいという乾燥肌さんは、徹底的な保湿が必要です。皮膚が潤ってコンディションが整えば、肌の生まれ変わりも促進されますから、輝く素肌だって手に入ります。

でも年齢を重ねたお肌は、水分を保持しているバリア機能がスカスカになりがち。内側の水分が蒸発しないように、細胞のすき間を埋めてくれているセラミドも欠乏してしまいます。

合成界面活性剤などのバリア機能を壊す化粧品の成分や、肌バリアを洗い流すクレンジングも、乾燥を解消できない原因です。

・できるだけケミカルな成分が配合されていない化粧水を使う

・肌バリア成分でもあるセラミドを補えるクリームを使う

これが、大人のお肌をぷるぷるにするコツです。

乾燥肌のスキンケアについては、こちらの記事でも詳しく説明していますので、参考にして下さい。

3-2.血行不良さんのくすみ対策

顔色が悪いような、青黒いくすみ肌さんは、血行を改善していきましょう。

・運動をする

・体を動かしたりして、肩凝りを解消する

・蒸しタオルで顔をあたためる

・血行を促進する食べ物をとる

・肩甲骨を回す

・表情筋を動かす

このような血行不良対策がありますが、私が試した中で最も顔の血流をアップしてくれたのは、「表情筋トレーニング」でした。次の章では、表情筋トレーニングの詳しいやり方についてご説明していきます。

3-3.糖分好きさんのくすみ対策

スイーツの画像

甘いものが好きな人、炭水化物が好きな人が気をつけなければいけないのが、黄色くすみの原因「糖化」です。

糖化で出来てしまった黄色いくすみの多くは、肌の奥深くにある真皮のタンパク質で起こります。真皮の細胞が修復されるまでには3年以上と、とても時間がかかりますから、黄色くすみは「作らない」ことが美の鉄則!

スイーツだけではなく、お米やパスタ、ラーメンなどの食べすぎも糖化につながりますから、気をつけたいですね。

ですが、適度な糖分摂取は問題ありません。対策するためには、血糖値が上がりすぎないような食事を心がけましょう。

食べ順ダイエットなどで、血糖値を上げにくくする食事法を聞いたことがある方もいるかもしれません。

血糖値を上げにくくする食事法
食物繊維たっぷりの野菜など
    ↓
肉や魚などのタンパク質類
    ↓
炭水化物などの糖類

    この順番で食事をとると太りにくいと言われているのは、血糖値が急上昇しにくいからです。空腹時にいきなり甘いものや炭水化物を食べると、血糖値がぐん!と急上昇してしまいますよ。

    ジュースも血糖値が上がりますから気をつけましょう。

    まずは野菜を15分かけてゆっくりと食べ、糖類はあとから食べるというこの方法。肌の黄色くすみも予防してくれることになります。

    食事の時にウーロン茶や緑茶を選ぶことも、糖化の予防に役立ちます。ただし両方ともカフェインを含んでいますから、カフェインの摂り過ぎには十分注意して下さいね。

    3-4.メラニン系さんのくすみ対策

    メラニン色素が茶色く変色することでのくすみは、肌への刺激に気をつけましょう。

    陽射しを浴びるとメラニン色素が茶色くなるのは、紫外線が肌を強く刺激するため。メラニン色素は肌を守ろうとするために、茶色くなるのです。

    つまり、肌が茶色くなる主な原因は紫外線だけではないということ。小鼻の黒ずみが気になるからと言ってゴシゴシこすれば、そこだけ茶色くなります。刺激を与えるほど、お肌のくすみは濃くなっていきますよ。

    紫外線吸収剤や合成界面活性剤を使っていない、肌刺激の少ない日焼け止めを使って、出来る限り紫外線ダメージを減らします。

    洗顔の時やマッサージなど、日頃から刺激を与えすぎないようにしましょう。


    4.表情筋をきたえて血行不良にアタック

    口角の画像

    血行不良で青黒いくすみ肌が出来上がっている場合は、お肌に色素沈着を起こしていません。血行を改善すれば顔色はパッと健康的に明るくなりますから、しっかりと血の巡りを良くしていきましょう!

    望めるのは、顔を動かすことによる血流アップだけではありません。筋肉がつけば、普通に生活をしているだけでも血流がよくなります。血行が良いと肌も美しく育ちますから、良いことづくしですね。

    それでは、青黒いくすみを撃退する表情筋トレーニングをご紹介します。やってみるととっても簡単なので、楽しく毎日に取り入れていって下さい。

    4-1.口を動かして表情筋を動かすトレーニング

    まずは役者さんたちが取り入れている、「あえいうえおあお」のトレーニングです。

    口周りの筋肉をつかってはっきりと口を動かしていくことで、頬からあごにかけての筋肉も同時に鍛えることができます。

    5回繰り返せば、顔がぽかぽかしていきますよ。普段無表情な時間が多い方は、特に頑張ってみて下さいね。

    あえいうえおあおメソッド

    口を大きく開いて発音していきましょう。口パクでもかまいません。

    1音を1秒のリズムで行って下さい。しわが寄らない程度の大きな口で、表情筋をしっかり意識して動かして下さいね。

    あ・え・い・う・え・お・あ・お

    か・け・き・く・け・こ・か・こ

    さ・せ・し・す・せ・そ・さ・そ

    た・て・ち・つ・て・と・た・と

    「あ」~「と」までできたらい、もう一度「あ」に戻って5回繰り返します。11回行って下さい。

    4-2.目の下を動かすトレーニング

    顔の中でも特に皮膚が薄く、血流の滞りが出やすい部分が目の下ですね。この部分のくすみはクマとも呼ばれますから、気にしている女性はとても多いでしょう。

    しっかりとトレーニングして、目の下をすっきりしていきましょう。目の下にたるみがある方にもおすすめのトレーニング方法ですよ!

    目の下のトレーニング

    ①舌を軽く出します。

    ②上下の歯で舌を軽くはさむようにして噛みます。

    ③下まぶたの力だけを使うイメージで目を閉じていきます。そのまま下まぶたをリズムカルに上下する運動を繰り返しましょう。1秒に1回のリズムで、上下させて下さい。

    目の下のたるみを取るトレーニングの画像

    このトレーニングを1日30回繰り返します。頬の力は使わないで、下まつげの生え際を意識して引き上げるようにします。

     ●エクササイズのコツ・・・頬の力を使わず、できるだけ下まつ毛が生えているすぐ下あたりを引き上げるようにしましょう。

    初めは難しいかもしれませんが、動作に慣れてくると次第に簡単になってきますよ。

    表情筋トレーニングは、テレビやお風呂の最中など何かをしている時にもできてしまいます。気軽に毎日繰り返して、青黒いお肌から脱出してみて下さいね。


    5.化粧品やスキンケアがくすみの原因を作る

    スキンケアをするイメージ画像

    スキンケアが肌のくすみの原因になることがあります。使っている化粧品がくすみを作っていないか、一度見直してみましょう。

    5-1.肌くすみの元!化粧品の油焼け、化粧焼けとは?

    日焼けもしていないのになんだか肌が焼けている?と思ったら、化粧品焼けかもしれません。どんな時に、化粧品焼けは起こるのでしょうか。

    ・スキンケア用品に「鉱物油」が配合されている

    ・古い化粧品を使い続けている

    ・食品オイルで保湿をしている

     多くの化粧品にはオイルが使われていますが、この油分の使い方を誤ってしまうと、くすみの元になってしまいます。

    5-2.それは酸化肌!?化粧焼けは老化に直結!

    鉱物油や古い化粧品、食品オイルで肌がくすむのは、お肌で質の悪い油分が酸化するからです。食品オイルは質が良いのではないの?と思われがちですが、精製されている化粧品と違って不純物が混ざっているので気をつけましょう。

    酸化はくすみだけではなく、あらゆる老化減少を呼びますよ。原因不明のくすみが気になるという方は化粧焼けするスキンケア用品を使っていないか、チェックして下さいね。

    5-3.美白化粧品はくすみのリスクあり

    肌がくすむと、色白になりたくて美白化粧品を使う方が多いですね。でも美白化粧品は肌への刺激がとても強いものが多く、刺激を受けた肌は反対にくすんでしまいがち。

    そもそも美白化粧品は、くすみのある肌を白くするものではありません。メラニンの黒色化に対抗してくれますが、トラブルも多く報告されています。できればあまり使いたくないもの。

    もし美白化粧品を使ってすぐに「肌のくすみがなくなって白くなった!」と感じたら、その化粧品には白く見える粉が入っていたり、肌の一時的な収れん作用で血流を滞らせて肌色を調整していたりします。

    選ぶ時はいらない成分、強い成分が使われていないか、しっかりとチェックしましょう。

    5-4.くすみが怖くない化粧品の選び方

    せっかく一生懸命スキンケアをしているのに、お肌がくすんでしまうなんてとても残念ですよね。スキンケアをするにも、肌のくすみにならないかな?と気になってしまうかもしれません。

    どんな化粧品を選べば、化粧品によるくすみがこわくなくなるのでしょう。

    ・肌刺激になる合成界面活性剤などの添加物を使っていない

    ・鉱物油を使わない

    ・化粧品として精製されている

    くすみが気になる場合は、上記3点だけは徹底しましょう。美白向けの成分を使うなら、ビタミンC誘導体がおすすめですよ。


    6.ターンオーバーを促して肌のくすみをすっきりさせる

    肌のたるみを改善した女性の画像

    今触れることのできるお肌は、皮膚の下の方で作られて、徐々に表面に上がってきた肌細胞です。そうして健康なお肌では、細胞が古い角質となってはがれ落ちていくのです。これがお肌のターンオーバーのサイクル。これを繰り返すことで、お肌は常に生まれ変わっています。

    ターンオーバーが正常ならくすみはどんどんはがれ落ちて、肌は綺麗な状態になるはず。くすみ対策には、ターンオーバーのリズムを整えることも大切です。

    6-1.ターンオーバーが遅いと灰色くすみができる

    肌のターンオーバーの図解画像

    肌のターンオーバーは早すぎても遅すぎてもいけませんが、なかなか古い角質がはがれ落ちないと、肌は灰色っぽく見えてきます。

    老化角質がたまって分厚くなっているのは「角質肥厚」という状態。この時の肌は触ってみるとガサガサしています。古い角質が渋滞を起こしていますから、新しい細胞もなかなか作られません。

    くすみだけではなく、様々な肌トラブルを起こしてくことになります。

    6-2.肌のピーリングはハイリスク

    ターンオーバーがうまくいかずに肌にくすみが出はじめると、皆さん、くすみのあるお肌をはがしてしまいたくなりませんか?

    ピーリングではがしてしまえば肌は綺麗になるはず!そう思ってしつこくピーリングを繰り返してしまう人も多いはず。

    でもピーリングではがそうとしているお肌は、肌バリアのある角質層です。無理矢理にはがしたり必用以上に繰り返してしまうことで、お肌を守るバリアは確実に壊れます。

    そうなればくすみの原因になる紫外線や肌ダメージに、もっとお肌は弱くなってしまいますよね。

    「くすみの改善にはピーリング」は正しくありません。ついつい何度もお肌のお手入れをしたくなる気持ちはわかりますが、ピーリングのしすぎは諸刃の剣です。その場ではすっきりするかもしれませんが、お肌は確実に弱くなってしまいます。

    くすみが気になるお肌の角質も、できるだけ自然にはがれ落ちるように導いてあげるのが正解でしょう。

    6-3.ターンオーバーを促進する生活習慣

     顔のリフトアップを実感している女性の画像

    肌のくすみがある時は、なんとかターンオーバーを早めたいと思うかも知れません。でもターンオーバーが早すぎれば、肌の内部で正常な組織が作れずに、ガタガタな皮膚ができあがってしまいます。

    お肌のターンオーバーのサイクルは、「促進する」よりも「整える」のが正解と考えて下さい。

    ターンオーバーを整えるために大切なのは次の3つです。

    ターンオーバーを整えるコツ

    ・よく保湿する

    ・必要な栄養素をバランス良くとる

    ・睡眠を良くとる

    どれも基本的なことですが、案外うまくできないものなんですよね。

    ターンオーバーを整えるために必要な栄養素

    ・ビタミンC・・・コラーゲンを増やしてターンオーバーをスムーズにします。

    ・ビタミンA・・・古い角質細胞が排出されるのを助けてくれます。

    ・ビタミンB6・・・お肌が新陳代謝して生まれ変わるのを促進します。

    ・良質なタンパク質

    ・良質なオイル

    良質なオイルとは

    オメガ6系のオイルは酸化して肌のくすみの原因になると言われています。肌のくすみ対策には、オメガ3系のオイルをとると良いでしょう。

    オメガ6系のオイルには、紅花油、大豆油、ゴマ油、コーン油、ひまわり油、アーモンド油。

    オメガ3系のオイルは、亜麻仁油、えごま油などがあります。

    また、睡眠は肌を作る時間だと思って下さい。夜はぐっすり眠って、くすみの気になるお肌を入れ替えていきましょう。


    6.まとめ

     一言で「くすみ」といっても色んなタイプがあることをお話しました。

    灰色くすみ、、黄色くすみ、茶色くすみ、青黒くすみ。あなたのお肌を悩ませるくすみは、どのタイプでしたか?

    くすみにはすぐに改善できるものと、少し時間がかかるものがあります。一気にはがしたりせずに、一歩一歩丁寧にケアしてあげて下さいね。

    元々の肌の色には個人差がありますが、生まれた時から「くすみ」があるわけではありません。くすみのないピュアなお肌を思い出して、きっと明るい笑顔を見せて下さいね!

    なお、肌のくすみとともに、ザラザラ感がひどい場合は、深刻な乾燥肌になっているかもしれません。さらに積極的な対策が必要になるので、こちらの記事も併せて参考になさってください。

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